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6月, 2024の投稿を表示しています

水泳の授業(高学年)

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高学年の水泳の授業では、泳力別に3グループに分けて指導をしています。担任の先生だけでは手が足りないので、地域の水泳に堪能な方にボランティアとして水泳指導の補助をしていただいています。Aグループは、けのびやばた足、ビート版を使った泳ぎ方などの練習を繰り返し、1mでも長く泳げるようになることをめざしています。Bグループでは25mを泳げるようになることをめざして、息づぎやクロールの姿勢を中心に練習しています。Cグループは、25m以上泳げる子どものグループで、1秒でも速く泳げるようになることをめざして、練習しています。7月12日(金)には校内水泳記録会を予定しています。それぞれの目標が達成できるよう支援していきます。

水泳の授業(中学年)

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本校では低・中・高の3つのブロックに分かれて水泳指導をしています。3・4年生の授業では、けのびで浮くことや、ばた足・クロールで進むことを中心に活動をしています。水泳の選手でもある4年生の先生の手本を見せていただき、少しでも近づこうとがんばっています。スイミングスクールに通っている子どもにとっては簡単な活動ですが、泳ぎが苦手な子どもは、すぐに立ち上がってしまったり、姿勢がうまくつくれなかったりと苦戦しています。それでも、練習を重ねるごとに浮く時間や泳げる距離が長くなることに喜びを感じ、がんばっています。7月には記録会も行う予定です。少しでも速く、遠くに泳げるようになるといいですね。

教育実習生の初授業

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6月26日(水)に、先週から教育実習に来ている山口学芸大学の教育実習生が初めての授業に臨みました。彼は本校の卒業生でもあり、4年生のクラスで実習を行っています。今までは、授業を参観したり、本校職員からの講話を聴いたりしたがら学んでいましたが、今回は算数の「小数」の授業の計画を立て準備をし、指導案を書いて指導者として授業を行いました。緊張していたようですが、ほぼ計画通りに進めることができ、時間内に授業が終わってホッとしていたようです。きっと彼にとっても思い出に残る授業になったのではないかと思います。

短歌教室

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6月25日(火)に地域の短歌グループの方々に来校していただき、「短歌教室」を行いました。短歌のきまりや題材、言葉の選び方などについてお話していただいた後、早速短歌づくりに取りかかりました。題材が決まらず鉛筆が動かない子どもや、何度も消しゴムで消して書き直す子どももいましたが、短歌グループの方々に個別に助言等をしていただいたおかげで、時間内にほとんどの子ども達が1~2首の短歌をつくることができました。子どもらしい発想の短歌がたくさんできあがったようです。子ども達がつくった短歌は各都道府県のコンクールに出品されるものもあります。結果が楽しみです。

まほろばの集い(2日目)

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まほろばの集い2日目の6月21日(金)には、スポーツ交流村の活動の目玉である「マリンスポーツ体験」を行いました。サップ、ビッグサップ、ハンザの3つのアクティビティを3グループに分かれてローテーションで体験しました。足の届かない深い海に入ることを怖がったり、操作がうまくいかず戸惑ったりする子どももいましたが、仲間の励ましや支えによって、徐々に克服していきました。そのような姿から、子ども達の絆の強さを感じました。最後には、海に落ちることを楽しむ子どもも多くなり、思い切り光の海の自然を味わうことができました。2日間で集団として成長していく様子が感じられ、来年度からの大和小学校の最高学年としての活躍に期待感をもつことができました。支えてくださったスタッフの皆様、お疲れさまでした。

まほろばの集い(1日目)

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6月20日(木)から2日間、大和地域4校の5年生の子ども達が合同で、宿泊学習を行う「まほろばの集い」が周防の森ロッジ、スポーツ交流村で行われました。1日目は、周防の森ロッジにバスで移動し、野外炊事を行いました。他校の子ども達と協力して、薪でお米を炊いたり、カレーの材料の野菜を切ったりしました。何度も火が消え、火をおこすのに苦労したり、包丁で野菜を切るのに時間がかかったりと苦労していましたが、最後にはどの班もご飯を上手に炊き上げ、美味しいカレーライスを作ることができました。スポーツ交流村に移動してからは、AFPYなどのグループワークを行い、協力性を高めたり、夜の集いでクイズやゲームをして大いに盛り上がったりしました。みんな前向きで他校の仲間とも仲良く交流することができ、充実した1日目となりました。

シェイクアウト訓練

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6月20日(木)に、シェイクアウト訓練を行いました。 これは、光市全域で行われた訓練で、緊急地震速報の訓練放送が実施され、それに合わせて姿勢を低くして、手や腕で頭や首を守るなど、地震の揺れに備える姿勢を取るというものです。子ども達は、午前10時頃に屋外のスピーカーから放送が流れると、先生の指示に従い、きちんと身を守る姿勢を取っていました。もしもの時に備え、このような訓練の機会を大切にしていきたいと思います。

4校合同学習(2日目)

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6月18日(火)は、4校合同学習の2日目でした。スクールカウンセラーの先生に「伝え方」や「感じ方」などについての授業をしていただいたり、体育館でボール運動にチャレンジしたりともりだくさんの1日でした。昼休みには、いろいろな学校の子ども達が混じって、楽しそうに遊んでいる様子も見られました。「新しいともだちができたよ。」と笑顔で話してくれる子どももいました。2日間でしたが、しっかりと交流を深めることができたようです。今後も宿泊学習や社会見学、修学旅行などの行事で交流する予定です。次回、会えるのを楽しみにしています。

4校合同学習(1日目)

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6月17日(月)から2日間、大和地域の4校で合同学習を行います。これは、来年度からの統合を見据えて、4小学校の子ども達が同じ教室で授業を受け、交流を深めるとともに、大人数での学びに順応できるようにすることをねらいに行っています。6年生は三輪小に、1~5年生は岩田小に集まって学習しています。本校の子ども達はバスで移動してきた他校の仲間を温かく迎え、互いを尊重し合いながら学習を進めています。1日目はまだ緊張感が感じられ、十分に本来の子どもらしさが発揮されているとは言い難いですが、それでも勇気を出して発表するなど前向きな姿も見られます。この2日間が、子ども達が来年度からの学校の姿に良いイメージをもつことができるきっかけになるよう願っています。

プール開き

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6月14日(金)に5・6年生の水泳の時間があり、プール開きを行いました。校長先生のお話を聞いた後、早速プールへ入場しました。水慣らしから「けのび」の練習など、水泳の基本の姿勢の練習から始めました。この日はとても暑かったので、みんな気持ちよさそうに泳いでいました。6年生にとってはこのプールでは最後の水泳授業、5年生にとってはこの人数で練習できる最後の水泳授業です。事故がないよう安全に活動し、一人ひとりがめあてをもって取り組んでほしいと思います。

租税教室

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6月12日(水)に光市役所税務課の方々ら来校され「租税教室」を行ってくださいました。これは、社会科の学習と関連させ、税の仕組みや大切さなどについて知ることをめあてにした出前授業です。最初に、税金がどんなところに使われているのかをクイズ形式で子ども達に問いかけられました。子ども達は「学校」「コンビニ」など示されたカードについてそれぞれ予想し、黒板上に「税金が使われているもの」と「使われていないもの」にわけて、貼り付けました。その後、税に関するアニメーションを観た後、子ども達の予想を検証し合いました。また、どんな税金があるのか、税金としてどのくらいの金額を集めているのかなどについて話していただき、最後に税金が、いかに大きな金額であるかを実感させるために、1億円の束のレプリカを実際に持ってみる体験もさせていただきました。税に関する知識と納税者としての心がまえが身につく学習となりました。

田植え体験学習

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  6月11日(火)に5年生の子ども達が田植えを体験しました。初めて田んぼに入る子ども達がほとんどだったため最初は、ぎこちない動きで苗を植えていましたが、時間が経つにつれて、てきぱきと植えることができるようになってきました。泥の感触に慣れたころには「泥の中に飛び込んでみたい。」「もっとたくさん植えたい。」という声も聞かれるようになりました。 また、地域の方々が、植える位置を印で示したロープを張ってくださったり、足りなくなった苗の補充をしてくださったりした おかげで、スムーズに作業を進めることができました。お手伝いをしてくださった皆様、ありがとうございました。