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10月, 2022の投稿を表示しています

修学旅行②

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 10月27日(木)の見学予定地の訪問を終えた後、長門市湯免温泉の「ゆめの郷」に宿泊するために向かいました。ホテルでは、スタッフの方々のハロウィンのコスチュームでのお迎えもありました。子ども達は、美味しい食事に、気持ちの良い温泉と、大満足の様子でした。自由時間に部屋でトランプなどのカードゲームをしたり、テレビで日本シリーズを観たりと、普段できない友だちとの過ごし方を楽しんでいました。「ホテルでの一夜がいちばん楽しかった。」と答える子どもも多かったようです。ゆめの郷の皆様、温かいおもてなし、ありがとうございました。

修学旅行➀

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 10月27日(木)に、大和地域の4小学校合同で3年ぶりに宿泊付きの修学旅行へ行きました。1日目は、下関市立考古博物館、海響館、秋吉台・秋芳洞を巡りました。社会科や理科で習ったことを実物で学ぶことになり、実感を伴った理解へとつながりました。また、他校の仲間との班別行動では、協力しながらクイズを解くなど、親交を深めることができました。

地震火災避難訓練

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 10月26日(水)に地震と火災を想定した避難訓練を行いました。緊急地震速報の通知が放送で流れると子ども達は一斉に机の下に潜り、身の安全を確保しました。しばらく地震の効果音が続いた後、放送で避難の指示がありました。地震により家庭科室で火災が発生したという想定で避難経路を判断して並んで避難しました。ハンカチを口に当てて静かに運動場へ避難できました。消防署の方々の講評を聞いた後、消火器体験を行いました。代表として職員や4年生以上の子どもたちが水消火器を使って、演示しました。みんな、正しい手順で消火器を扱うことができました。いつ起こるか分からない災害に備えて心構えをつくる上で、貴重な時間となりました。

来年度創立150年目を迎えます。

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 岩田小学校は明治6年(1873年)に開校以来、来年度で創立150年目を迎えます。そこで、令和5年度に記念事業、11月には記念式典を行う予定です。そのために、7月に実行委員会が立ち上がり、地域の方々や保護者、卒業生などからいろいろなご提案を頂いています。まずは、150年の記念の年であることを広く知らしめるために、チラシ配布や横断幕設置などの広報活動を行うことになりました。ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

図書ボランティア

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7つのプロジェクトの一つ「読書」を担当する図書委員会は、地域の方々にも図書ボランティアを呼びかけ、学校の読書活動推進のお手伝いをしていただいています。10月20日(木)昼休みに、図書ボランティアの兼清さんが来校され、子ども達に「エプロンシアター」を見せてくださいました。見る場所を指示するなどのお世話は図書委員会の子ども達が行いました。兼清さんは「三枚のおふだ」というお話をユーモアたっぷりに演じてくださり、子ども達は笑顔でお話を聞いていました。 「朝の読み聞かせ活動」も含め、地域の方々にも支えられ、子どもと共に読書活動の推進に取り組んでいます。

キャリア教育「夢授業」(6年)

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 10月19日(水)に6年生を対象にキャリア教育の一環として、仕事の楽しさや意義、将来の夢などについて考える「夢授業」を行いました。これは、本校の保護者でもある4組の職業人に来校していただき、従事されている職業「金融業(証券会社)」「福祉業(福祉メイキングスタジオうみべ)」「パティシエ(ツカリベリーズ)」「ドローンによる農業支援(ブルーカラー株式会社)」について各ブースで話をしていただきました。子ども達は、生き生きとした表情で話に聞き入り、質問をするなど、主体的に職業人と対話していました。各15分ずつ4セットの交流が終わった後、振り返りの時間を取りました。初めて知った仕事の楽しさや苦労があるからこそやりがいがある仕事の本質などについて書いたり、発表したりすることができました。夢に向かって進む子ども達にとって、とても意義深い時間となりました。4組の職業人の皆様、ありがとうございました。

5年生社会見学

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10月18日(火)に大和地域の4小学校合同で 5年生の子ども達がバスに乗って社会見学に行きました。今回は、徳山下松港開港100周年を記念した事業の一つとして実行委員会からご招待をしていただき、周南市の東ソー株式会社の工場見学及び連絡船による大津島巡航を体験しました。東ソーでは、いろいろな製品の原料を作っている様子を工場の方に説明していただきながら、ヘルメットをかぶって見学し、私たちの生活がいろんな人の努力で成り立っていることを学びました。また、徳山港からの大津島巡航では、大津島の歴史や人間魚雷「回天」のことなどを学び、平和について考えることができました。とても充実した見学旅行となりました。

めあてを決めてがんばろう

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 10月の生活目標は「めあてを決めてがんばろう」です。そこで、10月11日(火)の後期始業式の日に、校長先生や生徒指導の先生から、それに関連したお話がありました。校長先生は「目標と目的」について、生徒指導の先生は「なりたい自分」や「ふり返り」についてスライドショーを使って話されました。本年度も残り半分となりました。自分のめあてに向かって頑張る姿を認め、より高く大きくのびるよう支援していきます。

稲刈り体験

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10月13日(木)に5年生の子ども達が稲刈りを体験しました。6月に田植えをした田には、地域の方々のお世話のおかげでたくさんの稲穂が実っていました。地域の方から鎌の使い方などを教わった後、列になって稲を刈りました。刈るときの感触や稲の香りなどを五感で感じながら、貴重な体験をすることができました。

食育の研究授業

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 10月12日(水)に、本校栄養教諭の野村先生と担任により5年生の家庭科「食べて元気に」という単元の研究授業が行われました。今回は、県の「食に関する指導研修会」も兼ねていたため、本校の職員のみならず、市内の先生方や光市、山口県の教育委員会の方々など、多くの方々が参観されました。給食には「味噌汁とご飯」という組み合わせの献立が多い理由を考えさせ、和食のよさに気づかせる授業です。豊富な資料やグループワークを取り入れたしっかりした授業構造など、レベルの高い授業が展開されました。後の協議会では、授業の良さや課題についてグループで協議し、意見交換しました。教育委員会の方々からも価値づけていただいたり、指導助言を頂いたりし、深まりのある研修となりました。職員相互で高め合う機会を大切にし、子ども達により質の高い授業を提供できるよう今後も励んでいきたいと思います。

いもほりに行きました

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 10月11日(火)に、1~3年生が地域の方の畑にいもほりに行きました。いもほりの仕方を地域の方から教わった後、軍手をした手でいもを掘りました、自分の顔より大きいサツマイモを掘り出した子どももいました。なかなか掘り出せない子どもには地域の方々が付き添って一緒に掘ってくださいました。秋の収穫の喜びを肌で感じることができました。持ち帰って家族と一緒に美味しく食べながら、地域の方々への感謝の気持ちも感じてほしいと思います。

秋探し

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  10 月 4 日(火)に1年生が生活科の学習として、秋を探しに大和総合運動公園まででかけました。地域の方も「校外学習見守りボランティア」として付き添ってくださいました。公園では木の葉を服に貼り付けたり、シダの葉を傘のようのして遊んだりしながら、自然と親しみました。まだ、紅葉には早い季節ですが、自然のさまざまな変化から秋を感じることができました。子ども達にとって、とても楽しい時間となったようです。

炭酸水をつくろう

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6年生の理科「水溶液の性質」の学習には、気体が溶けている水溶液について調べる活動があります。9月30日(金)の 理科の授業では、水に二酸化炭素を溶かし、炭酸水をつくる実験を行いました。ペットボトルに半分くらいの水を入れ、実験用気体の二酸化炭素を注入し、蓋をしてよく振るとペットボトルがへこみます。その理由を考えさせた後、二酸化炭素が溶けたペットボトルの水溶液に石灰水を入れたり、水溶液を湯で温めたりして、炭酸水になっているかどうか調べました。さらに、教師が清潔なミネラルウォーターを使い、同じ方法で炭酸水を作り、みんなで味わいました。少し苦く酸っぱい味がしました。このような活動を通して、水に二酸化炭素が溶けることを多面的に調べることができました。

流水実験

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 5年生の理科「流れる水の働き」の学習では、流水の3作用「浸食」「運搬」「堆積」の様子を確かめるために、流水実験をします。9月30日(金)に班ごとに真砂土の山に川をつくり、水を流す実験を行いました。水が川岸や川底を削りながら、土や小石を運んでいく様子をじっくり観察することができました。実際の川と比べながら、今後も自然の真理を追究していきます。