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11月, 2023の投稿を表示しています

そうじ日本一5かじょうカード

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環境委員会では、「7つのプロジェクト」の一つとして、「そうじ日本一5かじょうカード」を作成し、「そうじ日本一」をめざす取組をさらに充実させることを進めています。掃除の仕方、掃除に取り組む態度などを見直すために、掃除の「始めの会」「終わりの会」を大切にすると共に、カードを使った自己評価を行っています。20点以上で合格がもらえます。子ども達は、5つの項目のチェックを通して、自分の清掃活動を見直す機会としています。この取組を始めてから、子ども達の掃除に対する姿勢や態度が少しずつ変わってきています。先生方も「そうじ日本一」をめざして、師弟同行でがんばっています。

昼休みの読み聞かせ

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11月24日(金)の昼休みに図書室で、養護教諭や地域の方による読み聞かせがありました。図書室には、お話を聞きたい子ども達がたくさん集まりました。話者の方々はペープサートや絵本を使って楽しくお話をしてくださいました。子ども達も熱心にお話を聞き、お話の世界に引き込まれているようでした。普段は、朝の始業前に読み聞かせの時間を設定していますが、今回は「昼読」という初めての企画です。本好きな子どもが増えるよう今後も活動を工夫していきます。

やきいもパーティ

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 11月24日(金)に、1年生が収穫したサツマイモをオーブンで調理し、やきいもをつくって、みんなで食べました。子ども達は、ほくほくに焼けたやきいもを「おいしい!」と嬉しそうに食べていました。たくさん収穫したので、2年生にもお裾分けすることにしました。2年生の子どもたちも「おいしい!」と笑顔で食べていました。秋の自然の実りに感謝しながら、食べ物を大切にする気持ちが育ってくれればと思います。

ものづくり教室

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11月14日(火)に、市内の建築業の方々にご来校いただき、特別支援学級の子ども達を対象に「ものづくり教室」を行いました。大和地域の他の学校の子ども達も一緒に参加し、活動しました。「小屋の組み建て作業」では、本当の大工さんになったつもりで、専門的な道具を使い、手助けして頂きながら、なんとか組み立てることができました。また、図工室では、かんなやのこぎりなどを使って、小さな椅子などを制作しました。だんだん形になっていくのが楽しそうでした。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

業間持久走

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12月8日(金)の「やまと学園ロードレース大会」へ向けて、朝の始業前や2校時後の業間時間に持久走の練習に取り組んでいます。業間時間には、全校児童が音楽に合わせて走っています。持久走が苦手な子どももいますが、みんなで走ることで励みになっているようです。体育の時間にも、ロードレースを想定した活動が行われています。子ども達が自分の目標に向かって頑張る姿を価値づけていきたいと思います。  

森林体験学習

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11月22日(水)に森林組合の方々が来校され、4年生を対象に森林体験学習を行ってくださいました。最初に、敷地内にある竹林の竹を伐採し、のこぎりで竹を切る体験をしました。のこぎりを使うのが初めてという子どもも数名いましたが、支援して頂いたおかげでみんな上手に切ることができました 。次に学校の裏山付近で、樹木の種類や木の実のお話を聞きました。実物を使って身近な樹木について様々な知識を教えてくださいました。クイズも出題してくださり、楽しく学ぶことができました。さらに、図工室へ移動し、切った竹を使って花挿しを作りました。ここでも多くの方が支援してくださり、竹の特徴を生かしながら、みんな上手に作ることができました。身近な環境のことを知ったり、それを生かしたりし、岩田の環境の良さについて体感することができました。

光市✕レノファ✕カンロ 食育出前授業

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11月20日(月)に光市職員、カンロ光工場、レノファ山口の方々が来校され、5・6年生を対象に糖に関する食育の出前授業を行ってくださいました。最初に、カンロ光工場の方が体に必要な糖の働きなどのお話やクイズをしてくださいました。次にレノファ山口の梅木選手、生駒選手が登場し、プロサッカー選手への道のりや食事についてのお話をしてくださいました。質問コーナーでは「壁にぶちあたった時の対処法は?」「睡眠時間は?」などの質問に対して丁寧に答えていただきました。さらに、リフティング、シュート、ヘディングなどプロサッカー選手のスキルを披露してくださいました。レノファ山口のイメージキャラクター、レノ丸も登場し、会場を盛り上げました。食育だけでなくキャリア教育としても価値のある授業でした。かっこいいプロ選手に出会うことができ、子ども達もとても嬉しそうでした。

いわたっこまつり

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11月20日(月)に、大和保育園、三輪幼稚園の子ども達を招待して、「いわたっこまつり」を行いました。これは、1・2年生の生活科の学習として行われたもので、身近なものを使って作ったおもちゃで、一緒に楽しむ取組です。1年生は、どんぐりなど自然の中から見つけたもので作ったおもちゃ、2年生は、ペットボトルなど身近にある材料で作った動くおもちゃを使ってゲームを作りました。小さい子にもわかるようにルールを教えてあげたり、一緒に活動したりする中で思いやりの心やコミュニケーション能力を高めることができます。どのクラスも笑顔で楽しそうに活動する子ども達の姿が印象的でした。地域連携協働活動の一つとしても今後大切にしていきたい活動です。

保健委員会の健康プロジェクト

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「めざす児童像」の具現化を図るために子ども達が地域の方々の声も聞きながら委員会活動を中心に行っている「7つのプロジェクト」 の一つとして、保健委員会では「ぱたから体操」と「ミライ体操」の普及に取り組んでいます。11月6日(月)の児童朝会で保健委員会から口の動きを鍛える「ぱたから体操」の紹介がありました。「ぱ・た・か・ら」の発音を繰り返すことで口の周りの筋肉を鍛える体操です。今後、地域にも紹介し普及を図る予定です。また、「ミライ体操」は平成3年度に保健委員会がつくった体操です。運動会の準備運動としても使われています。本年度は、希望者が昼休みに保健委員会の子ども達と一緒に体操をする取組が行われています。このように健康に関するプロジェクトも子ども達主体で着実に進んでいます。

地震火災避難訓練

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11月7日(火)に地震及び火災を想定した避難訓練を行いました。最初に「緊急地震速報。まもなく大きな揺れがあります。」と放送で知らせました。子ども達は先生の指示にしたがって机の下に潜り、自分の身を守っていました。その後、「給湯室で火災発生!」の放送が流され、子ども達は一斉に避難を開始しました。ハンカチで口をおさえながら無言で避難しました。運動場に出て人数確認を済ませるまでの時間は3分20秒でした。迅速に避難できたと思います。その後、光消防署の方から防災についてのお話がありました。2日に1回の割合で学校で火災が起こっていることを知り、多くの子ども達が驚いていました。さらに、水消火器を使った消火訓練を行いました。先生も子ども達も手順通りに操作し、消火に成功することができました。もしもの時に備え、心構えをつくっておくために大切な訓練です。「おさない」「はしらない」「しゃべらない」「もどらない」の「お・は・し・も」を忘れず、もしもの時に命を守るための対応ができるようになってほしいと思います。

1年生と6年生の交流会

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11月14日(月)に1年生と6年生の交流会を行いました。6年生は下級生と共に活動することで思いやりの心や責任感を育むこと、1年生は憧れの気持ちや愛校心を高めることをねらいに活動に取り組みました。ボールを使ったゲームでは、1年生にでも楽しめるようにルールを簡素化したり、支援したりしながら工夫して取り組んでいました。休み時間よりたっぷりと時間をとって遊ぶことができ、1年生にとっても6年生にとっても楽しい時間となったようです。

ハートフルデー

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11月11日(土)の午後からは、やまと学園4小1中による「ハートフルデー」が開催され、中学生と小学校高学年の児童が参加しました。最初に田中志歩さんからの講話がありました。「続けるためには好きになること」という言葉が印象的でした。次に、束荷小学校の子ども達による「束荷神舞」、塩田小学校の子どもたちによる「石城太鼓」の披露がありました。表現から伝統文化を守り引き継ごうとする心意気が感じられました。 さらに、小中合同合唱があり、小中の子ども達が一緒に「ふるさと」など三曲を歌いました。響き渡るハーモニーがとても感動的でした。最後に人権講演会があり、「子どもと親のサポートセンター」の方からスマホや携帯との付き合い方について講話をしていただきました。身近に潜む危険について考えることができました。