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4月, 2024の投稿を表示しています

歯科検診

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4月25日(木)に歯科検診がありました。子ども達は、自分の順番がくるまで定められた場所で静かに整列して待っていました。校医さんから呼ばれると大きく口を開けて、歯を一本一本丁寧に見て頂きました。校医さんの口から出る専門用語に「あれは虫歯のことかなあ?」とドキドキしながら検診に臨んでいた子どももいたようです。歯は一生使う宝物です。今回の検診結果は近日中にお知らせします。食後の歯磨きの習慣化など、歯を大切にするきっかけにしていただけると幸いです。

ふれあい遠足

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4月26日(金)は、ふれあい遠足がありました。なかよし班ごとに列をつくって大和総合運動公園まで歩きました。春の自然を感じながら楽しく歩くことができました。到着後は、最初に1年生に自己紹介をしてもらいました。つぎに1年生をはじめとするなかよし班の仲間と交流を深めるためのゲームをしました。6年生が中心になって進行しました。じゃんけんゲームやおに遊びをして楽しむことができました。さらにお弁当タイムでは、家族や自分が作ったお弁当を友達と見せ合ったり、おやつを嬉しそうに食べたりする姿が見られました。春のやわらかな日差しの中、たのしいひと時を過ごすことができました。

雨の日の休み時間

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 今週は雨の日が多く、子ども達は中休み、昼休みは教室や体育館で過ごすことが多くなっています。そんな時、子ども達はどんな遊びをしているのでしょうか?教室をのぞいてみると、腕相撲、将棋、パズルなどで遊んでいる子ども達の姿を見かけました。昔懐かしいカルタをして遊んでいる子ども達もいました。雨の日も子どもたちなりに工夫して、楽しみを見つけて過ごしています。

学習状況オンライン質問紙調査

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先日の文部科学省「全国学力・学習状況調査」に関連して、子ども達の学習状況や生活の様子等を調査するためのアンケートが6年生を対象に4月23日(火)にオンラインで行われました。子ども達に配付されているタブレット端末を使ってQRコードを読み取り、ネット上に記載されている質問紙の質問に答えるという形の調査です。子ども達は質問を読み、いくつかの選択肢の中から自分の状況や考えに近い項目を選び、チェックを入れます。学力調査の結果と関連させて、子ども達の学習習慣や生活習慣の課題を考察し、改善していくための資料として活用していきます。

PTA総会&学校運営協議会

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4月19日(金)の授業参観、学級懇談会の後に、体育館でPTA総会及び学校運営協議会が行われました。最初に、本年度の職員が前へ出て、自己紹介をしました。次に、光市教育委員会から施設一体型小中一貫教育校やまと学園の進捗状況等についてお話がありました。さらに、PTA総会の議案が提案され、役員や事業計画、予算などが承認されました。岩田小学校PTAとしては最後の活動です。「一家庭一役」などできるだけ多くの皆さんにご協力頂く仕組みになっています。子ども達の未来のためにご支援、ご協力よろしくお願いいたします。

4月の参観日

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4月19日(金)は、本年度最初の参観日でした。各教室に保護者や地域の方々が訪れ、子どもたちの授業での様子を参観していただきました。1年生の教室では、「はーいっ!」と張り切って声を出し、ピンと手をあげる子ども達の姿が見られました。最初の参観日ということで多くの方々に関心をもっていただき、どの教室も普段より多い方々が参観されていました。先生方も普段より緊張しながらも高いテンションで授業を行っていたような気がします。参観して頂いた皆様、ありがとうございました。

学力テスト

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4月18日(木)に、文科省の「全国学力・学習状況調査」が6年生を対象に、また、県の「4月確認問題」が5年生を対象に実施されました。今回は国語と算数の2教科で実施しました。普段とは違う緊張感の中、子ども達は自分の実力を発揮しようと真剣に問題に取り組んでいました。テストが終わった後は「もう少し時間がほしかった。」「勘違いして別の答えを書いてしまった。」など、悔やまれる声も聞かれましたが、ほとんどの子ども達が空欄の箇所はなく、一生懸命に考えた様子がうかがえました。調査結果は夏頃に公表され、前期末にはお伝え出来る予定です。本校の学力向上対策の貴重な資料として生かしていきたいと思います。

ジュニア福祉員委嘱式

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4月16日(火)に「ジュニア福祉員委嘱式」が行われました。「ジュニア福祉員」は、 小学校と地域が連携し、将来の地域福祉を担う子どもたちが、福祉活動を通じて福祉の心を育む取り組みのことです。本校では、6年生をジュニア福祉員として任命し、JRC活動と共に地域貢献活動の一つとして取り組んでいます。最初に、大和地域社会福祉協議会の会長さんから子ども達一人ひとりにバッジと手帳が手渡されました。その後、会長さんからジュニア福祉員の説明があり、岩田小最後のジュニア福祉員へ向けての激励の言葉を頂きました。次に代表の子どもがジュニア福祉員になったことへの思いや誓いの言葉を述べました。最後に校長先生からジュニア福祉員の歴史や意義についてお話があり、式を閉じました。6年生の今後のジュニア福祉員としての活躍を期待しています。

なかよし班結団式

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4月15日(月)に「なかよし班の結団式」が行われました。「なかよし班」とは、1年生から6年生までが所属する異学年の縦割り班です。清掃活動や集会活動などで共に活動します。思いやりの心や協調性、責任感などを育てることをねらいとして長年続けられている活動です。最初に新しい班編成を行い、円になって自己紹介をすることから始めました。その後、班のめあてを決めたり、そうじの役割を分担したりしました。自分で描いた自画像を画用紙に貼り、真ん中にめあてを書きました。最後に班ごとに写真撮影をして、屋外でなかよし班ごとに遊びました。1年間なかよく活動し、共に成長してほしいと願っています。

明るいスマイルあいさつ運動

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4月15日(月)の登校時に、地域の方々や中学生が来校し、本校の子ども達と共に「明るいスマイルあいさつ運動」に参加してくださいました。本年度も「あいさつ」をやまと学園の重点取組事項の一つとし、4小学校1中学校で連携して取り組んでいきます。コミュニティ・スクール及び小中一貫教育校として象徴的な取組の一つです。地域の方々や中学生が「おはようございます。」と声をかけると、本校の子ども達も「おはようございます。」と元気にあいさつを返していました。みんなが「あいさつ」を大切にしていることを実感できる時間となっています。地域・家庭・中学校と連携し「あいさつ」が「やまと学園」の自慢の一つになるよう高めていきたいと思います。

赤白決め50m走

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来月末には春季大運動会があり、新年度早々ですが早くも運動会へ向けての準備が進められています。赤組、白組の子ども達のメンバーを決める際には平等性を保障するために、子ども達の走力を測定し、ほぼ均等になるように振り分ける必要があります。そこで、体育の授業では50m走のタイムを測定し、赤白決めのデータをとっています。タイムによって赤組になるか白組になるかが決まるため、子ども達は50m走路を全力で走っていました。連休明けぐらいから本格的に運動会の練習が始まります。それまでに今回のデータをもとに赤組、白組のメンバーが編成されるのを子ども達はドキドキしながら待っています。

身体測定

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今週は身体測定も行われています。視力、聴力、身長、体重の4つの項目について測定しました。1年生は、初めての身体測定でしたが、先生の話をよく聞き、自分の番が来るまで静かに待って、落ち着いて測定することができました。今後も定期的に身体測定や検査を行います。子ども達の発育や健康状態をしっかりと把握し、家庭と連携しながら、子ども達が元気に学校生活を送っていくことができるよう配慮したいと思います。