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9月, 2022の投稿を表示しています

なかよし班遊び

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9月28日(水)の昼休みに、異学年の縦割りグループ「なかよし班」で一緒に遊びました。ふだん、他の学年の子どもと遊ぶ機会があまりない子どもにとっては、貴重な時間です。6年生のリーダーを中心にドッジボール、おにごっこ、けいどろ等の遊びを1年生から6年生までが一緒になって楽しみました。特に低学年の子ども達からは「とても楽しかった。また、やりたいです。」という感想が多く聞かれました。遊びを通して、相手の立場になって考え、思いやりの心を育み「仲の良い子」を育てることができればと思います。

読み聞かせの日

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 9月22日(水)に、本の読み聞かせボランティアの方々が来校され、各教室で絵本の読み聞かせをしてくださいました。学年の発達段階に応じて本を選んで頂き、気持ちを込めて読んで頂きました。子ども達も絵本の世界に入り込み、じっとお話を聞いていました。1日のスタートを穏やかな気持ちで迎えられるいい時間となっています。

小中合同合唱の練習

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 9月26日(月)に本校の5・6年生がバスで大和中学校に移動し、小中合同合唱の練習を行いました。本校以外にも大和地区の2校の小学生も参加し、中学生と一緒に練習をしました。中学生の全校生徒を2つのグループに分け、その1つのグループと本校の子ども達は、最初に武道館に移動しました。中学生のリーダーの指導で「翼をください」「ふるさと」の2曲を歌いました。ポイントを押さえた的確な指導をしていただきました。その後、体育館に移動し、合唱指導に長けた先生から、曲のまとまりを意識することやや強弱のつけ方等を中心に指導していただきました。50分という短い時間でしたが、中身の濃い練習となりました。また、中学生が自主性や協調性を大切にしていることも肌で感じることができました。本番の11月6日に向けて、教わったことを生かして練習に励みます。

10月は「やまぐち家庭教育支援強化月間」です。

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  山口県では、 「早寝早起き朝ごはん 本を読んで外遊び みんな仲良く今日も元気」 をスローガンに、「家庭の元気応援キャンペーン」を展開し、望ましい家庭教育の実践へ向けて機運を高めるとともに、地域や社会全体で支え合う環境づくりを進めています。 ★早寝早起き朝ごはんなどの基本的生活習慣を身に付けましょう。 ★家族がふれあう機会を大切にしましょう。 ★家庭で手伝いを進んでしましょう。 ★父親等の家庭教育への参加を進めましょう。 問い合わせ  山口県教育庁地域連携教育推進課                                  ℡ 083-933-4662

郷土料理を美味しく食べよう

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9月14日(水)は給食のメニューとして山口県の郷土料理「けんちょう」が出ました。そこで、事前に本校の職員3名がナレーターとして低・中・高学年に分かれて「けんちょう」の説明を読み、給食の時間に子ども達に聞かせました。聞き覚えのある声に「んっ?」となった 子どももいたようです。郷土料理をいただくことは、私たちが暮らしている地域を知ることにもつながります。食を通して郷土の良さを味わってくれたのではないかと思います。

生き物ランドへようこそ

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 9月14日(水)に業間時間や昼休みの時間に1年生の教室で「生き物ランド」が開かれました。生活科の時間に捕獲した生き物を教室で飼い、全校の子ども達や職員に紹介する活動です。バッタやコオロギ、カエルなどいろいろな生き物が飼育ケースで飼われ、それぞれ名前も付けられていました。飼育ケースのそばには、生き物の説明が書かれた掲示物も貼られていました。見に来た人たちに生き物のことを一生懸命に説明する姿から今回の学習への意欲が感じられました。命の大切さも学びながら、自立への基礎も養ってほしいと思います。

交通指導員さん感謝の会

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 長年に渡り交通指導員として登校時の子ども達の安全を見守ってくださった吉高さんがご勇退されることとなりました。そこで、9月16日(金)に6年生の企画運営で「感謝の会」を開きました。   まず最初に感謝の気持ちを込めて「翼をください」を歌いました。次にランドセルパフォーマンスで感謝の言葉を伝えました。さらに全校児童が書いたたメッセージカード、お花などのプレゼントを手渡しました。代表児童の言葉もしっかりと思いがこもっていました。吉高さんからも子ども達に温かい励ましと感謝の言葉を頂きました。  吉高さん、長い間、ご苦労様でした。そして、ありがとうございました。

ふれあいサロン交流会

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 9 月14日(水)に6 年生が、大和コミュニティセンターで行われた「ふれあいサロン交流会」に参加しました。「ふれあいサロン」は、社会福祉協議会の方々を中心に運営されており、地域の高齢者の方々が定期的に集まり、映画を観たり、ものづくりをしたりして親睦を深めています。  今回は、ジュニア福祉員の活動の一つとして、本校と三輪小学校の 6 年生が出し物を披露しました。本校の 6 年生は、 5 月の運動会で披露した「みらい体操」と「ソーラン節」を表現しました。元気いっぱいの伸び伸びとした演舞を披露することができ、地域の方々がとても喜んでくださいました。子ども達にとっても、自分たちも地域に貢献できることを自覚できる場となり、とても有意義な時間となりました。

ソフトバレーボールにチャレンジ

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6年生は、体育の学習でソフトバレーボールにチャレンジしています。サーブやレシーブなどは、普段の遊びの中には、あまりない動きなので、 戸惑っている子どももいましたが、ボールに慣れてくると少しずつ形になってきました。「ボールをつなぐ」という意識はあっても、なかなか思うようなところへパスが送れなかったり、相手チームのコートまでボールが届かなかったりと苦戦はしていますが、楽しんで活動しています。

生き物を飼おう

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 1年生が生活科の学習で、身近な生き物を飼ってふれあい、自然に親しむ活動をしています。虫捕り網をかかえた子ども達が、一生懸命、草むらにいる昆虫などを捕まえていました。昆虫の動きがすばしっこく、なかなか苦戦していたようでしたが、バッタやカエルなどを捕まえては嬉しそうに見せてくれました。命の大切さにも気づく学びにつながってくれればと思います。

緊急時救急シミュレーション研修

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 9月7日(水)に「もしも…」の場合に備え、職員を対象に緊急時救急シミュレーション研修を行いました。子どもがアナフィラキシーショックを起こしたことを想定して、その場で役割を決め、救急車へ搬送するまでの対応について実技を行いました。シミュレーションといえども緊張感が漂う中、各職員が心臓マッサージ、救急車への連絡、時系列による記録などを行いました。管理職や養護教諭が不在の時のバージョンのシミュレーションも行いました。  その後、徳山中央病院の宮内先生からの講義を聴き、理解を深めました。あってはいけませんが、「もしも…」の場合が起こった際に命を救うために自分は何を為すべきなのかが実感でき、危機管理意識が高まった研修となりました。

夏休み作品展

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 9月6日(火)~9月8日(木)まで、夏休み作品展が行われました。9月6日(火)については、台風による休校のため中止となりましたが、残りの2日間に子ども達や保護者の方々がたくさん見に来られました。科学工作、木工、手芸作品、研究物など学年に応じた力作がたくさんありました。「すごーい!」と声をあげながら、作品を見ている子どももいました。どの作品にも子ども達の努力の跡がうかがえました。作品制作のお手伝いをされた保護者の皆様もご苦労様でした。このから数点、市の科学作品展に出品されます。

SDGs出前授業

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9月7日(水)に光市役所の方々や、「光市おせっかいプロジェクト」等でご活躍の佐々木淳志さん、俳優・作家としてご活躍の室積光さんらをお招きし、6年生を対象にSDGsに関する出前授業を行って頂きました。 佐々木さんからはSDGsの説明をしていただいたり、ファシリテーターとしてワークショップの進行をしていただいたりしました。室積さんからは「光市の魅力」や世界の国々の課題などについてお話をしていただきました。 ワークショップでは「未来に引き継ぎたい光市の良い所や風景」についてグループで話し合い、付箋紙に書いてグルーピングし、発表し合いました。今後、その中からテーマを決めて、クラスで一枚の絵にし、「ラッピングポスト」のデザインの一つとして使われる予定です。今後の展開が楽しみです。

身体測定時保健指導

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台風は風が強かったものの大きな被害はなく、今日9月7日(水)は、子ども達も元気に登校しました。今日は、各学年で身体測定を行いました。身体測定の前に養護教諭が「早寝、早起き、朝ご飯」や「感染症予防対策」などについて保健指導を行いました。時期に合わせて、タイムリーなトピックを選び、健康・安全について指導しています。まずは、健康であることがいちばん大切です。 「たくましい子」の育成をめざして保健指導にも力を入れていきます。