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5月, 2023の投稿を表示しています

春季大運動会③(団体競技)

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 団体競技は1~3年生が「チェッコリ玉入れ」、4~6年生が「何人で走ってると思ってるの?」という競技で競い合いました。「チェッコリ玉入れ」は、チェッコリダンスを踊った後に玉入れをするという競技です。観覧の方々からは子ども達のかわいい踊りに自然と笑みがこぼれていました。「何人で走ってると思ってるの?」は、学年が上がると共に、二人三脚から三人四脚、五人六脚と増えていき、折り返し地点ではみんなで輪をくぐるという競技です。チームワークでテンポ良く駆けていくグループもあれば、慎重に歩きながら進むチームもありました。途中で足をくくるテープが外れるハプニングもありましたが、楽しみながら競技することができました。

春季大運動会②徒競走

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運動会の花形競技の一つ「徒競走」でも、子ども達の全力の姿が光りました。子ども達がスタートラインに立っている時には、緊張している様子がひしひしと伝わってきました。しかし、ピストルと音がなると、表情が変わり、歯をくいしばって全力で駆けだしていきました。最後まであきらめずに走り抜く姿に、見ている人達も元気をもらいました。走る姿を一生懸命に応援する子ども達の姿も素敵でした。

春季大運動会①(開会式・ミライ体操)

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5月27日(土)は春季大運動会が行われました。今回は4年ぶりに制限のない運動会となりました。ご家族や地域の方々、卒業生や前任の先生方、来賓の方々など多くの方々が、子どもたちのために来校してくださいました。開会式では、6年生が立派に式を進行することができました。赤白団長の大きな声での指示等もとても良かったです。また、他の子ども達もきびきびとした態度で式に臨むことができました。1年生の児童代表の言葉もとてもかわいかったです。本校独自の準備運動である「ミライ体操」では、地域の方々も一緒に体を動かしてくださいました。規律ある中にも、ほのぼのとした雰囲気が感じられるオープニングとなりました。

応援合戦練習

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運動会での華やかな見せ場といえば応援合戦ですね。5月23日(火)には、屋外で応援合戦の練習をしました。赤・白に分かれて、コールや応援歌の練習に取り組みました。最初に、団長から「声を大きく!」など、今回の練習のめあてが述べられました。応援団に合わせて手拍子をしたり、声を出したりする時には、団長からさらに気をつけてほしいことが、その都度伝えられました。練習を重ねるごとに、だんだんまとまりのある応援になってきました。本番ではさらに応援団によるスタンツも加わり、応援合戦を盛り上げます。子ども達の熱いパフォーマンスにもご注目ください。

徒競走の練習

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運動会と言えば「徒競走」ですね。もちろん、徒競走の練習にも取り組んでいます。子ども達にとっては、いちばん緊張する競技かもしれません。友だちと競い合ったり、自己のめざす記録を達成したりすることの楽しさや喜びを味わうことができるよう指導しています。また、子どもが自分の力を出し切り全力で走っている姿は、見ている方々に元気を与えます。運動会当日は、一生懸命な子ども達の姿にぜひご声援をお願いいたします。

大和音頭の練習

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5月22日(月)の2校時に、山本さんにご来校いただき、「大和音頭」の振りの指導をしていただきました。本校を含む旧大和町地域の学校では、運動会で「大和音頭」を踊ります。ここ数年はコロナ禍のため、子ども達と保護者のみの参加でしたが、今回は地域の方々にも踊りの輪の中に入っていただき、まさしく「大きな輪(和)」をつくって楽しみます。山本さんに一つ一つの所作や、良い踊り方と良くない踊り方の違いなどを丁寧に教えていただいたおかげで、1年生も上級生の姿を見ながら踊れるようになりました。運動会当日は大きな輪の中で、ふるさと大和の絆を感じられる時間になると思います。皆さんもふるってご参加ください。【練習の様子が5月26日(金)午後6時からのタウンニュース(1時間おきに放送)で放映されます。ぜひ、ご覧ください。】  

下学年の表現運動練習

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1年生から3年生までの下学年は、運動会へ向けてYOASOBIの「ツバメ」という曲に合わせて表現運動の練習をしています。学年ごとに赤、青、黄色のテープを両腕に付けて、動きを大きく見せることに気をつけながら取り組んでいます。曲のリズムに合わせて楽しそうに体を動かしている子ども達の姿を見るだけで、元気がもらえそうです。運動会当日は、子ども達のかわいいダンスにぜひご注目ください。

ノート検定説明会

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やまと学園4小学校では、共通して「ノート検定」という取組を行っています。これは、ていねいさ、自分や友だちの考えの記述などの視点でノートを見直すことによって、「自分のためのノート」を書けるようになることをめざす取組です。主体的な学びを促し、中学校へ向けて学びの自立をめざすといった側面もあります。5月17日(水)には、研修主任の先生による説明会がありました。第1回目のノート検定は7月に予定されています。ノートをきちんと書く習慣をつけさせることによって、やまと学園一丸となって学力向上を目指します。

朝の応援練習

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運動会の応援合戦へ向けて、朝の応援練習が始まりました。赤白それぞれ下学年、上学年の2グループずつに分かれて練習を進めています。応援団の高学年リーダーを中心に応援歌を歌う練習や声出しの練習などに取り組んでいます。なかなか応援団の言いたいことが伝わらず、苦労していたグループもありましたが、先生方が支援してくださり、なんとか練習を進めることができました。まだ、バラバラな感は否めませんが、だんだんひとまとまりになり、すばらしい応援を見せてくれることでしょう。期待しています。

開閉会式練習

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来週末の運動会に向けて、全校練習にも力が入ってきました。5月15日(月)には、全校練習で開閉会式の練習を行いました。6年生が中心となり会を進行していきます。全体で揃えるところや、合図がかかったときの動きなどについて練習しました。競技が「動」であれば、開閉会式は「静」でまとまりを表現する活動です。暑い中でじっとしているのは大変ですが、メリハリのある運動会になるよう、みんなで頑張っています。

明るいスマイルあいさつ運動

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5月15日(月)は「あいさつ・花いっぱいの日」でした。中学生や地域の方々と一緒に行う「明るいスマイルあいさつ運動」に今回初めて、3月に卒業した中学1年生が参加してくれました。「中学校で頑張ってますか?」「部活は何部に入ったの?」など、先生や地域の方々の問いかけに、楽しそうに答えてくれました。あいさつ運動では、中学校に入学して、まだ1ヶ月あまりですが、先輩として成長した姿を「あいさつ」という形で見せてくれました。本校の子ども達も「あっ、○○さんだ。」「△△さん、ひさしぶり!」と笑顔で話していました。とても微笑ましい朝のひとときでした。

よさこい練習

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4~6年生は、運動会で披露する表現運動として「よさこい」の練習に取り組んでいます。山口県の民謡「男なら」をモチーフとした「ぶち笑え(ぶちええ)」という「よさこい総踊り」の曲に合わせて踊ります。実際は「鳴子」という鳴り物を両手に持って踊るのですが、現段階では、ビデオを観ながら曲や所作を覚えることを中心に練習を進めています。よさこい独特の振りに苦戦している子どももいますが、みんななんとか振りを自分のものにしようとがんばっています。

第2回学校運営協議会

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5月11日(木)に第2回学校運営協議会が行われました。最初に教育委員会から委員代表に委嘱状が手渡されました。次に本校職員も参加して、めざす子ども像を育成するための手立てについて3つのグループに分かれて熟議をしました。「明るい子育成部会」では、主に「あいさつ」について、「仲の良い子育成部会」では、主に学校・地域行事への参加について、「たくましい子育成部会」では、主に清掃活動について活発な意見交換が行われました。熟議の後には話し合いの結果を発表し合い、共有しました。最後に教育委員会の方々から指導助言を頂きました。今回の熟議を生かして、学校・家庭・地域が一丸となり「ふるさとを愛し、未来にはばたく岩田っ子」を育てていきます。