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11月, 2022の投稿を表示しています

花いっぱいの学校をめざして

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 11月28日(月)に昼休み後の「グリーンタイム」を使って、春の花の苗植えを行いました。一人が一鉢ずつお世話をします。また、委員会活動で花壇の花のお世話もします。子どもたちは配られた苗をポットから取り出し、慎重に鉢や花壇に植えていきました。植物と共に子どもたちの豊かな情操も育てていく取組になるよう、今後も水やり等のお世話を続けていきます。

俳句教室

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11月28日(月)に約40年前に本校で勤務された谷一夫先生が来校され、4年生を対象に俳句の授業をしてくださいました。最初にご自身が作られた俳句を数首紹介してくださいました。その後、谷先生の指導の下、子ども達が俳句を作りました。子どもらしい発想で五・七・五のリズムに合わせて言葉を並べていました。短い言葉でも季節や自然の様子、作者の思いなどを感じることができ、俳句の良さを実感することができました。

味噌づくり体験出前授業

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 11月24日(木)に株式会社シマヤの方が来校され「味噌づくり体験出前授業」を行っていただきました。最初に「みそ知り博士」から味噌の原材料や作り方、歴史や発酵の仕組みなどについて話して頂きました。次に大豆や麦麹を使って味噌の仕込みを体験しました。まず、茹でた大豆をミンサーで潰してミンチ状にし、麦麹と混ぜ合わせました。その後、ボール状に丸め、「みそ玉」をつくり、空気を抜きながら桶に詰め込みました。味噌は同社で3ヶ月かけて発酵させて完成する予定です。できあがりが楽しみです。

防災体験学習

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 11月22日(火)に山口県防災危機管理課の方々が来校され、「防災体験学習」を行ってくださいました。災害に対してどのような準備や心構えをした方がよいのかを考えることにより、子ども達の防災意識や危機管理能力を高めようという取組です。最初にスライドで山口県には台風や地震、水害などのいろいろな災害が起こってきたことを学びました。次に、 AR(拡張現実)機器を使って一人ひとりが浸水を想定した防災体験をしました。ゴーグル越しに見える浸水した道路で、傘を使って安全に歩けそうな箇所を探りながら、ゴールまで歩くとい う体験です。子ども達は、慎重にゆっくりとゴールまで歩いていました。さらに、ハザードマップを使って、水害が起きたときに避難する経路や場所を話し合いました。このような活動を通して子どもたちは災害を自分事としてとらえ、防災意識を高めることができたようです。防災危機管理課の方々、ありがとうございました。

森林体験学習

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⒒月22日(火)に周南農林水産事務所、林業研究会の方々が来校され、4年生を対象に森林体験学習を行ってくださいました。最初に学校の敷地内にある竹林から竹細工に使う竹を切り出しました。次に、学校のまわりを歩き、どんな樹木があるかを調べる活動をしました。葉っぱの形や幹の様子などで種類や樹齢がわかることを学びました。さらに、図工室に移動し、竹細工の制作をしました。ゲストティーチャーの方々に支援して頂きながら、のこぎりなどを使って一輪挿しを作りました。半日かけての体験でしたが、学校のまわりの自然を見直したり、森林の役割を実感できたりした実り多い時間となりました。

中学校教諭の飛び込み授業

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本校では小中一貫教育活動の一環として、中学校の先生に来て頂き、高学年を対象に授業を行って頂いています。先日は、6年生を対象に大和中学校の技術科の先生にプログラミングに就いての授業を行って頂きました。タイピングの重要性や中学校で学ぶ内容などについて、子ども達と対話しながら授業を進めてくださいました。また、中学生が小学生のためにつくったプログラミングに関するビデオも紹介してくださいました。子ども達は中学校での授業をイメージしながら学ぶことができました。今後もこのような活動を続けていきます。

持久走練習

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12月2日(金)の「やまと学園ロードレース大会」をめざして、中休みの時間に持久走練習が始まりました。学年ごとにトラックの中や外周を走っています。マラソンカードも配付され、子どものモチベーションをあげる手立ての一つにしています。中には、朝の始業前の時間や昼休みにも走っている子どももいます。本校がめざす「たくましい子」の育成につながる活動です。自分の弱い心に負けず、がんばってほしいと思います。

開校150年PR横断幕完成

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来年度、本校は開校150年記念事業を行う予定です。そこで、まずはそのことを広く周知させるために横断幕を作成しました。さらに、⒒月15日(日)の中休みの時間に、全校児童と一緒に横断幕の写真撮影もしました。現在、地域のスーパーマーケットの敷地内に掲示されています。本事業にご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

いわたっ子まつり

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11月14日(月)に本校の1・2年生が塩田小学校、三輪幼稚園の子ども達をお招きして、「いわたっ子まつり」を行いました。生活科の学習で作ったおもちゃなどを活用して、みんなに楽しんでもらうことで、自分の生活をよりよくしていこうとする態度を育てるための取組です。自然の材料も使っているので季節感も感じられました。子ども達は自分たちの「お店」を紹介した後、来てくれた人にゲームの方法やコツをわかりやすく説明しようと工夫していました。お客さんを楽しませようと工夫したものばかりで、手作りの景品なども用意されていました。招く方も招かれる方もみんな楽しい時間となりました。  

陸上記録会

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11月9日(水)に束荷小学校と合同で陸上記録会を行いました。5・6年生の子ども達が、100m走、60mハードル走、走り幅跳び(選択)、1000m走(選択)、400mリレー(選抜)に挑みました。体育の授業や放課後などに練習に励んできた成果を発揮しようと、どの子ども達も一生懸命に競技に参加する姿を見せてくれました。仲間と競い合いながら高め合う様子は、とても清々しく感じました。記録は通信記録会として集計され、市や県での順位等が発表される予定です。

小中合同合唱の披露

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  11 月 6 日(日)に大和スポーツセンター体育館で小中合同合唱を披露しました。新型コロナウィルスの感染拡大等の影響で十分な練習時間は取れませんでしたが、子どもたちは心を合わせて「翼をください」「ふるさと」の2曲を歌いました。聴いている多くの方々の心を打つ合唱となりました。やまと学園小中一貫教育の柱となる活動として、今後も引き続き取り組んでいきます。

引き渡し訓練

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 日曜参観日の日に「引き渡し訓練」を行いました。これは、近隣で凶悪事件が発生したことを想定し、迅速かつ安全に子ども達をご家庭に引き渡し、子ども達の安全を確保するための訓練です。緊急メール配信の後に、ご家族の方々は「引き渡しカード」を持参して体育館に来られ、学校の職員はそれを確認しながら、子ども達を引き渡しました。二次災害を防ぐという観点からも確認作業は大切にしています。大きな混乱もなく、無事に訓練は終了しました。ご協力ありがとうございました。

日曜参観日

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⒒月6日(日)は日曜参観日でした。久しぶりにどの学年も同時間帯に参観できるようにしました。低学年と特別支援学級は保護者との交流が図れるような活動型の授業が展開されていました。3年生は社会見学で学んだことを振り返る学習でした。4年生から6年生は国語や算数などの教科学習でタブレット端末を活用する場面を見ていただきました。平日にはなかなか参観することができない家族の方も来られ、子ども達は嬉しそうにしていました