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2月, 2024の投稿を表示しています

不審者対応避難訓練

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2月29日(木)に、子ども達に日時を知らせない形で「不審者対応避難訓練」を行いました。3校時に始まりの頃に、不審な男が1階東渡り廊下付近を不審な男が徘徊しているところを職員が見つけて声をかけるという想定で訓練は始まりました。異常を悟った別の職員から管理職に連絡があり、110番通報、校舎の施錠、放送による非常事態発生の通知、子ども達の安全確保などの指示が出されると、マニュアルにしたがって職員が迅速に動き、対応しました。子どもたちも担任の先生の指示を聞き、音をたてず静かに教室内で身を守る行動をとることができました。警察の方が来られ不審者が確保された後、体育館に移動し、学校安全サポーターの方や、光警察署の方から「自分の身は自分で守ること」についてお話をしていただきました。「おはしも」の話では、カルガモの親子を例にわかりやすく「おさない」「はしらない」「しやべらない」「もどらない」の大切さについて話してくださいました。「もしもの時」にそなえて心構えをつくることができ、貴重な時間となりました。

大きな自分の絵を描こう

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2月28日(水)に1年生の子ども達が図工の時間に、新聞紙を貼り合わせて、大きな自分の絵を描く活動をしていました。クレヨンを使ってほぼ等身大の自分の姿を新聞紙のキャンパスにのびのびと描いていました。こんなに大きな絵を描くのは、ほとんどの子ども達が初めてかもしれません。それでも、どの子ども達も夢中になって、取り組んでいるようでした。完成したら、どういう形でお披露目されるのでしょう?楽しみにしています。

最後の長縄チャレンジ

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2月27日(火)の中休みの時間に、なかよし班による本年度最後の「長縄チャレンジ」を行いました。1年生から6年生までが協力して、3分間の8の字跳びの回数を競い合います。高学年の声かけや援助のおかげで、低学年の子ども達もスムーズに縄に入れるようになってきました。中には150回以上の回数を跳べた班もありました。「長縄チャレンジ」は今回で終了ですが、協力性や思いやりの心を発揮することができ、とてもいい取組になりました。

三輪幼稚園との交流

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2月26日(月)に、4月から新1年生になる三輪幼稚園の子ども達が来校し、1年生との交流活動を楽しみました。教室で園児を出迎えた1年生の子ども達は、小学校で使っているものや使い方、どんなことを勉強しているか等、学校生活の様子を一人ひとりの園児に紹介しました。「1年生になったら、こんなことができるようにうになるんだ。」というイメージをもつことができたのではないかと思います。最後にみんなで「じゃんけん列車」で遊んで楽しく交流しました。園児たちの不安を取り除き、入学への期待をふくらませる取組になったのではないかと思います。

コラボで体力づくり

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今週は雨の日が多く、運動場で遊べる時間がほとんどありませんでした。そこで、2月21日(水)の昼休みに保健委員会と体育委員会がコラボレーションして、「ミライ体操」と「なかよし班長縄」をセットにした取組を行いました。まずは、保健委員会発案の「ミライ体操」をしました。みんなで、音楽に合わせながら準備体操代わりに体を動かし、体をほぐしました。次になかよし班ごとに集まり、長縄にチャレンジしました。低学年も多くの子どもが縄に入れるようになり、かなりスピードをあげて長縄を回す班もありました。このように雨の日でも、体力づくりのために子ども達主体の活動を行っています。

クラブ見学

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2月19日(月)にクラブ活動があり、3年生の子ども達が見学をしました。来年度、4年生になりクラブ活動に参加できるようになる3年生の子ども達は、今から「どのクラブに入ろうかな?」とわくわくした気持ちで見学していました。スポーツや音楽、ダンス、ゲーム、調理、手芸など、子ども達の興味関心に合わせてさまざまなクラブが活動しています。子ども達が楽しみにしている時間の一つです。3年生はクラブ活動を見学して、期待を膨らませているようでした。

信号機のシステムをプログラミング

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 2月16日(金)に大和中学校の西本先生が来校され、6年生を対象にプログラミングの授業をしてくださいました。2回目となる今回は「歩行者用信号機のシステムをプログラミングする」という内容で行われました。西本先生の説明を聞いた後、子ども達は自分のタブレット端末を使って、「信号機が〇秒後に青から赤に変わる」というシステムを画面上にプログラムしました。  自分たちの思うような結果にならなかった場合は、デバックしてプログラムを修正し、再度確かめます。このような活動を繰り返しながらプログラミング的思考を高めていきます。中学校の技術科の授業にもつながる活動です。小中一貫校として、中学校とのつなぎをスムーズにするための取組にも力を入れています。

計算大会

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2月1日(木)の漢字大会に続き、2月15日(木)には、計算大会が行われました。1年間の学習のまとめとして計算問題に取り組み、自分の力を試します。子ども達は、配付されたプリントの問題を熱心に取り組んでいました。この日のために、学習した計算問題を家庭学習や朝学習などで反復練習してきました。その成果を生かそうと、緊張感をもって問題に挑んでいるようでした。ノート検定と同じく本校の学力向上へ向けての特色ある取組の一つです。岩田っ子は、勉強もがんばっています。

小郡南小学校と英語で交流

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 2月9日(金)に、外国語の授業で6年生の子ども達が、小郡南小学校の6年生とリモートで英語を使った交流活動を行いました。タブレット端末を使って、互いに学校の「My favorite memory」を紹介し合うという活動です。初めて会う子ども達どうしなので、やや緊張している子どももいましたが、外国語担当の江頭先生やALTのソフィア先生に促されて、上手に紹介することができました。学習内容も方法も最新で、令和の小学校らしい授業でした。今後も、ICTをうまく活用し、交流の幅を広げていきたいと思います。

いわたんリレー

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体育委員会のプロジェクト第2弾として「スポーツを通して全校児童が交流しよう」という目的のもと「いわたんリレー」が計画され、2月13日(火)の昼休みに実施されました。これは「リレーに参加したい。」という希望者を募り、異学年混合のチームを編成して、リレーに挑む取組です。体育委員会の要請に応え、先生チームも参加しました。1回目は先生チームの圧勝。2回目は子どもたちだけのリレーにし、白熱したレースが展開されました。結果はともあれ、みんなで懸命に走り、バトンをつないだことが楽しかったようです。とても盛り上がったリレーとなりました。

グランドゴルフ交流会

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「地域の方々とスポーツを通して交流したい。」という体育委員会の子ども達の思いから計画したプロジェクト「グランドゴルフ交流会」が、2月8日(木)に5・6年生を対象に行われました。地域の愛好家の方々が昼休みに準備に来られ、万全の体制のもと交流会が始まりました。地域の方々に教えていただきながら、グループごとに各コースを回り、グランドゴルフを楽しみました。地域の方々との会話を楽しんだり、珍プレーを一緒に笑ったりしながら楽しくスポーツに親しむことができました。

長縄チャレンジ

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2月8日(木)から、なかよし班(縦割り班)による「長縄チャレンジ」が始まりました。1年生から6年生までが所属し、掃除時間などで一緒に活動している「なかよし班」のメンバーで3分間の通称「8の字跳び」の回数を競い合います。下級生の子どもの中には、縄に入るのも怖がっている子どももいますが、高学年のリーダーに入るタイミングや位置などを教えてもらいながら、がんばっています。上級生の子ども達は、縄の回し方を工夫したり、下級生が縄に入るタイミングで背中を押してあげたりしながら、なんとかみんなで跳べるように支えています。最後には、3分間の回数を発表し合い健闘を称え合います。長縄を通して、一歩踏み出す勇気や思いやりの心、協力することの大切さなどを学んでいます。

10歳のつどい

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2月6日(火)の参観日に、4年生は「10歳のつどい」を体育館で行いました。最初に、一人ひとりが将来の夢や、それをかなえるための道筋、今がんばりたいことなどを発表しました。自分で調べたことをタブレット端末を使って上手に発表できました。次に、できるようになったことの発表がありました。一人ずつ、なわとび、バスケットボール、とび箱といった運動系の表現をした後、全員で合奏や合唱を披露しました。さらに家族へのプレゼントを渡すプログラムがあり、家族からも手紙をもらいました。どの子ども達も、じっと手紙を見つめながら読んでいました。家族との絆を感じながら、成長を振り返ることができた素敵な「10歳のつどい」でした。