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10月, 2023の投稿を表示しています

平和学習(4校合同学習)

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10月25日(水)から3日間、大和地区内の4小学校の5・6年生が本校に集まり、2クラスに分かれて共に学ぶ「4校合同学習(後期)」が始まりました。5年生では、10月31日(火)の広島への社会見学へ向けて、平和学習が行われました。 「光紙芝居の会」の方々に来ていただき、紙芝居のスライドを通して、終戦1日前に起きた「光大空襲」のことについて話を聞きました。音楽の演出や情感溢れる語りに子ども達は話の世界へ引き込まれているようでした。かつて光市でもたくさんの方々が亡くなったことや、慰霊のための碑が光井小学校にあり、今でも慰霊と平和への誓いのために子ども達による「平和を考える集会」が行われていることなどを学びました。きっと社会見学でも平和への思いを強く感じてくれることと思います。「光紙芝居の会」の皆様、ありがとうございました。

教育委員会の訪問(後期)

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10月24日(火)に県教委・市教委の方々が本校を訪問され、子ども達の活動の様子を見ていただきました。2時間目の授業の様子を各クラス5~6分程度参観していただきました。どの教室でもICTを効果的に活用したり、めあてとふり返りを明確に表したりするなど先生方の工夫が見られました。また、教育委員会の方々は、何よりも子どもたちが生き生きと活動しながら、前向きに学習に取り組んでいる様子を見られて驚いておられました。本校のよさを感じ取っていただき、よかったです。今後も様々な視点から本校の教育活動を見守っていただければ幸いです。

ミシンを使って

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6年生の社会科の学習では、ミシンを使ってナップサックを作る活動をしています。複数のミシンがあるため、地域や保護者の方々にお願いして、子ども達の活動を補助して頂くことにしました。学校からの呼びかけに多くの方々がボランティアとして参加してくださり、子ども達に寄り添ってくださいました。おかげで指導がスムーズに進み、子ども達もトラブルを乗り越えながら活動することができました。今回制作したナップサックは修学旅行に持って行く予定です。ボランティアに協力していただいた皆様、ありがとうございました。

4年生の社会見学

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10月17日(火)に4年生も社会見学に行きました。やまと学園4校合同で、貸し切りバスで山口市方面へ向かいました。山口県庁では、県の仕事の様子を学んだり県議会の議場を見学させて頂いたりしました。知事席や教育長席に座らせていただいて、ニコニコしている子どももいました。児童センターではプラネタリウムを観覧しました。理科の学習を振り返ったり、秋の星座や神話の話も聞き、とても充実した学びになりました。他校の子ども達とも楽しく交流し、楽しい社会見学となったようです。

3年生の社会見学

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10月17日(火)に、3年生の子ども達が、やまと学園他3校の仲間と一緒にバスで社会見学に行きました。光市内の施設見学をし、社会科の学習をより深めることを目的に、給食センター、カンロ光工場、伊藤公資料館、光消防署の見学をしました。教科書や資料集ではなく、本物を見たり、そこで働く方々から話を聞いたりすることで、より実感の伴う学びができました。また、他校の仲間と共に活動することで、より交流を深めることができました。とても充実した社会見学となったようです。  

地域の方々とスポーツを楽しもう

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夏休みの「子ども熟議」で、体育委員会では「地域の方々と一緒にスポーツを楽しむことができないか。」という提案がありました。そこで、地域でグランドゴルフを楽しんでいる方々にお願いして、 まずは体育委員会の子ども達が、委員会活動の時間に試行的にスポーツ交流を行いました。4つのコースをつくっていただき、2ラウンドまわってスコアを競い合いました。地域の方々のスキルの高さに驚きながら、楽しく交流することができました。今後、今回の体験を生かして体育委員会の子ども達が中心となり、7つのプロジェクトの一つとしてスポーツ交流活動を企画運営していく予定です。

リレー練習

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10月26日(木)の4校対抗陸上記録会へ向けて、5・6年生の代表選手が昼休みや放課後などにリレーの練習に取り組んでいます。バトンパスの練習を中心に、子ども達の主体的な取組ができるように全校の先生方が見守っています。練習の最後にはタイムを計測し、改善点を見つけられるようにしています。練習の記録は廊下に掲示し、選手以外の子ども達も、選手のがんばりに気づけるようにしています。各チームごとの目標が達成できるよう今後も支援します。

稲刈り体験学習

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  10月12日(木)に5年生の子ども達が「稲刈り体験」をしました。6月に田植えをした田には、地域の方々のお世話のおかげで立派な稲穂が実っていました。地域の方から刈り方や束ね方などを教わった後、稲を刈りました。コンバインに刈った稲を入れる脱穀体験もさせていただきました。秋の実りに感謝しながら、貴重な体験をすることができました。  刈った後の藁を束ねたり、落ち穂拾いをしたりした後、ふり返りの時間を設けました。グループごとに地域の方々にも入って頂き、体験を通して感じたことや考えたことなどについて共有しました。とても有意義な学びとなりました。お世話をしてくださった地域の皆さん、ありがとうございました。

第2回ノート検定

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10月11日(水)に、本年度2回目のノート検定を行いました。事前にチェック表の項目に沿って自己評価したノートを検定員の先生方に見ていただきます。「めあてと振り返り」「自分や友だちの考え」など内容面や「定規を使って」「色を変えて」などの表現面について厳しくチェックをしていただきます。満点なら金のシール、1つだけ×がついたら銀のシール、それ以外は赤のシールがノートとチェック表に貼られます。本校だけでなく、やまと学園全体としての学力向上へ向けた取組です。2年後の統合へ向けて、授業の質の向上をめざして、ノートという視点からもきめこまかい指導を進めます。

生活科の研究授業(2年生)

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10月11日(水)に2年生の教室で生活科の研究授業が行われました。「うごく うごく わたしのおもちゃ」という単元の授業でした。身近にある物を使って動くおもちゃを作り、みんなが楽しめる遊びに工夫する活動です。子ども達は4つのグループに分かれて、作ったおもちゃで楽しむゲームなどを考え、試していました。他のグループの子ども達にも遊んでもらい「グッドポイント」を見つけてもらう交流活動も取り入れられていました。 授業後の検討会には講師の先生もお招きし、活発な意見交換が行われました。ひと・もの・こととつながりながら、新たな価値を見出す子どもの姿を求めて今後も研修を進めていきます。

後期始業式

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10月10日(火)に後期始業式が行われました。最初に校長先生から「感謝」についてのお話しがありました。「互いに『ありがとう』と言い合うことで幸せな関係をつくろう。」という内容のお話でした。 次に生徒指導の先生からお話がありました。10月の生活目標「めあてをきめてがんばろう」についてのお話でした。「より具体的なめあてを決めて、振り返ることができるようにしよう。」という内容のお話でした。後期は気持ちを新たにし、引き続き、自分なりのめあてをもって前向きにがんばってほしいと思います。