投稿

2月, 2023の投稿を表示しています

不審者対応避難訓練

イメージ
2月21日(火)に、不審者が学校敷地内に侵入したことを想定した避難訓練を行いました。5校時の開始前に、放送によって不審者侵入が知らされると、職員によって子ども達に教室で待機するよう指示し、校舎の出入り口を施錠して侵入を防ぎ、安全を確保しました。直ちに110番通報がなされ、警察官が来るまで教頭先生や男性の職員が不審者が子ども達のいる所に近づけないように対応しました。警察官が到着し、不審者が確保され、無事に訓練は終了しました。その後、体育館で防犯教室が行われ、光警察署の方や不審者役をしてくださった少年安全サポーターの方から、不審者に出会った時の対処の仕方や避難の留意点などについて教えて頂きました。いざという時に備えて、「いか・の・お・す・し」を忘れないよう日常的に声かけをしていきたいと思います。

花いっぱいプロジェクト

イメージ
 本校では、各委員会が中心となって学校教育目標の実現へ向けて「7つのプロジェクト」を推進しています。環境委員会では「花いっぱいプロジェクト」として、各学年の花壇や一人一鉢の草花に水やりなどをして育てている努力に対して表彰する取組を行っています。  「あいさつ・花いっぱいの日」に合わせて、地域の方々に花壇や鉢の様子を見ていただき、賞を決めて各学年の代表に表彰状を渡しました。今後も、子ども達の主体的な活動を通して、命を大切にする心や身のまわりの環境を美しくしたいと思う心を育てていきたいと思います。

やまと学園学校保健安全委員会

イメージ
2月16日(木)に「やまと学園学校保健安全委員会」が行われました。5校の養護教諭が企画した初めての取組です。最初に、食に関するアンケート結果とその考察等について、束荷小学校の𠮷村養護教諭から報告がありました。子ども達の食に関する実態と課題がよくわかる説明でした。次に、本校の野村栄養教諭から、食に関する課題と給食指導での工夫等について講話がありました。子ども達が、苦手な物でも食べやすいように調理の仕方を工夫されていることや、ふるさとの味に親しむために郷土料理を給食のメニューとして多く採用していることなどを説明してくださいました。とてもわかりやすく関心がもてる内容でした。今後は「広げる」をキーワードに食育に取り組んでいきます。

調理実習

イメージ
2月17日(金)に6年生が家庭科の授業で調理実習を行いました。コロナ禍のため、5年生の時にはできなかった内容も含めて、実習しました。「お米を鍋で炊く」、「ゆで時間を変えてつくったゆで玉子を比べる」、「野菜炒めをつくる」の3つに取り組みました。班で役割分担をしながら、同時作業で進めていきました。家庭科室から美味しそうな匂いが漂うと、廊下を通る他の学年の子ども達から「いいなあ・・・」と言う声も聞かれました。協力してつくることができ、みんなで美味しく頂きました。自分たちで作ったメニューは、最高に美味しかったようです。

計算大会

イメージ
2月16日(木)に計算大会を行いました。各学年で習得すべき計算の技能が、どれだけ身についているか自己点検するための取組です。2校時に放送の合図で一斉に計算プリントに取りかかりました。間違えがないか何度も確かめたり、何度も消しゴムで消してやり直したりしている姿が見られ、子ども達の一生懸命さが伝わってきました。算数は学習内容の積み上げが大切な教科です。積み残しがないよう最後まで支援していきます。

漢字大会

イメージ
2月1日(水)に漢字大会を行いました。各学年で学習した漢字をどれだけ覚えているかを自己点検するための取組です。この日をめざして、朝学習や宿題等で漢字の練習にも取り組んできました。どの学年も放送の合図で一斉に漢字プリントに取り組みます。高学年になると200字近くの問題が出ますが、子ども達は黙々と取り組んでいました。普段のテスト以上に最後まであきらめずに頑張る姿が印象的でした。2月16日(木)には 計算大会も行う予定です。

なわとび記録会

イメージ
各学年で体育の時間に「なわとび記録会」を行っています。2月2日(木)には、1年生の記録会がありました。今までの練習の成果を確かめるため、前跳び、あや跳び、交差跳びなどの跳んだ回数を数えて記録します。数える補助として6年生が付き、支援しました。中には二重跳びにチャレンジする子どももいました。6年生には手本を見せてもらったり、一緒に跳んだりして交流しました。いつもの体育の授業とは違うスタイルの授業だったせいか、1年生はとても嬉しそうでした。

なかよし班長縄チャレンジ

イメージ
先週から業間時間を使って、異学年グループ「なかよし班」による「長縄チャレンジ」が始まっています。3分間で長縄を跳んだ回数を競い合います。1年生の中には回る縄の中に入るのが怖くて躊躇している子どももいますが、高学年の仲間が後ろから励ましてあげたり、入りやすいタイミングで背中を押してげたりしている姿が見られました。また、縄を回す子どもも、低学年の時にはスピードを落とし、跳びやすくするなどの工夫をしています。「ひとりはみんなのために みんなはひとりのために」支え合って回数を伸ばしてほしいと思います。

ノート検定

イメージ
2月8日(水)に本年度2回目のノート検定が行われました。担任以外の先生方に、授業で使うノートを見ていただき、定められた項目をチェックしていきます。「めあてを書いていますか?」「線を引くときには定規を使っていますか?」など「ていねいさ」を中心に厳しいチェックが入りました。事前に子ども達も自己評価をしており、担当の先生はそれと合わせて総合的に評価し、金、銀、銅のシールを貼ります。学力向上を目指した取組の一つです。子ども達にも「次は金のシールをもらうぞ!」等、目標をもつことができ、励みになっているようです。

二分の一成人式

イメージ
2月7日(火)の参観日に4年生は「二分の一成人式」を行いました。最初に、一人一人が将来の夢について発表しました。次に「できるようになったこと」の発表があり、なわとびや跳び箱、一輪車、計算問題などに取り組む様子が披露されました。長縄チャレンジは家族の方々と一緒にがんばりました。さらに子ども達から家族へ歌や手紙のプレゼントがありました。涙ぐみながら手紙を読まれている方もおられました。最後に家族からも子ども達一人一人に手紙が手渡されました。10年間の成長を振り返ると共に、育ててくれた家族等周りの方々への感謝の気持ちを高めることができる会となりました。

2月の参観日

イメージ
2月7日(火)は、本年度最後の参観日でした。各学級で子ども達の表現活動を主体とした授業が多く公開されました。多くの方々に見ていただいたことで励みになったようです。子ども達の表現内容や表現の仕方などから、1年間の成長を感じることができました。4年生は「二分の一成人式」を行いました。この記事については、次回公開します。