緊急時救急シミュレーション研修

 9月7日(水)に「もしも…」の場合に備え、職員を対象に緊急時救急シミュレーション研修を行いました。子どもがアナフィラキシーショックを起こしたことを想定して、その場で役割を決め、救急車へ搬送するまでの対応について実技を行いました。シミュレーションといえども緊張感が漂う中、各職員が心臓マッサージ、救急車への連絡、時系列による記録などを行いました。管理職や養護教諭が不在の時のバージョンのシミュレーションも行いました。

 その後、徳山中央病院の宮内先生からの講義を聴き、理解を深めました。あってはいけませんが、「もしも…」の場合が起こった際に命を救うために自分は何を為すべきなのかが実感でき、危機管理意識が高まった研修となりました。






このブログの人気の投稿

入学式

第77回卒業証書授与式

令和6年度前期始業式