炭酸水をつくろう

6年生の理科「水溶液の性質」の学習には、気体が溶けている水溶液について調べる活動があります。9月30日(金)の 理科の授業では、水に二酸化炭素を溶かし、炭酸水をつくる実験を行いました。ペットボトルに半分くらいの水を入れ、実験用気体の二酸化炭素を注入し、蓋をしてよく振るとペットボトルがへこみます。その理由を考えさせた後、二酸化炭素が溶けたペットボトルの水溶液に石灰水を入れたり、水溶液を湯で温めたりして、炭酸水になっているかどうか調べました。さらに、教師が清潔なミネラルウォーターを使い、同じ方法で炭酸水を作り、みんなで味わいました。少し苦く酸っぱい味がしました。このような活動を通して、水に二酸化炭素が溶けることを多面的に調べることができました。










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