６つのプロジェクト子ども熟議

８月１８日（日）の親子奉仕作業の後、６年生の子ども達が各委員会活動ごとに分かれて、地域の方々、保護者、教職員と共に「６つのプロジェクト」について話し合う「子ども熟議」を行いました。「６つのプロジェクト」とは、「めざす児童像」の具現化のために各委員会ごとに子ども達が考えたプロジェクトです。大人の意見を聞きながら、企画した内容を見直したり、新たなプロジェクトを立ち上げたりすることで、より主体的な活動へと改善していきます。今回も大人たちからの様々な質問に答えたり、助言を聞いたりすることで、大判用紙に書かれた元の案にたくさん書き込む姿が見られました。各委員会のプロジェクトは、９月以降具体的な動きとして試されます。子ども達が「やって良かった！」と思えるようなプロジェクトになるよう、支援を続けます。