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10月, 2024の投稿を表示しています

走り高跳び

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5・6年生の子ども達は、体育科の学習で走り高跳びに取り組んでいます。「ゴムとび」などの遊びがあった頃に比べて、「跳ぶ」という経験が少なくなったせいか、「はさみ跳び」の仕方がなかなか身につかない子どももいます。そこで、体育専科の先生が丁寧にフォームを作る練習に取り組ませたり、ビデオを活用して跳び方を客観的に観たりできるようにするなど、工夫して指導しています。その成果が少しずつ表れ、だんだん跳べるようになってきました。子ども達のチャレンジは、もうしばらく続きます。

秋のお宝でおもちゃづくり(1年生活科)

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10月24日(木)に1年生の子ども達が、クリの実やドングリなど、学校の近くで見つけてきた「秋のお宝」でおもちゃを作る活動をしました。子ども達は「秋のお宝」の特徴をとらえながら、子どもらしい発想を働かせ、様々なおもちゃを作りました。完成すると「先生、やってみて!」と遊び方を伝えて、先生が遊ぶ様子を嬉しそうに見つめていました。今後、保育園や幼稚園の子ども達にも楽しんでもらえるよう、仲間とアイデアを伝えあいながら改善していく予定です。その様子は明日の、生活科・総合中国大会で授業公開されます。子ども達からどんな意見が飛び出すか楽しみにしています。

ひかりバナナのひみつを調べよう(3年)

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10月28日(月)に地域でバナナ園を経営しておられる吉田さんに来校して頂き、子ども達が調べた「バナナのひみつ」の発表を聞いて頂きました。「ひかりバナナ」とその他のバナナを比べることで、「ひかりバナナ」のよさをクローズアップしていきます。「化学肥料を使わない安心・安全なバナナ」「甘味が強くておいしいバナナ」など、「ひかりバナナ」のよさがたくさん見付けられたようです。吉田さんからは「自分たちで食べるものは自分たちで作りたい。」という思いや、栽培が成功するまでの苦労などについてお話がありました。今回の学習を生かして、11月1日(金)の生活科・総合中国大会では子ども達がさらにバナナについて深めていく様子が授業公開されます。どんな授業になるのか楽しみにしています。

5年社会見学

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10月25日(金)に5年生が広島市方面へ社会見学に行きました。やまと学園4小学校合同でバスに乗り、最初に広島市平和公園に向かいました。平和公園では「平和の子の像」に千羽鶴を奉納しました。また、原爆資料館を見学して、平和の大切さについて考えました。さらに、平和公園を訪れる外国人に英語でインタビューをする試みにもチャレンジしました。 その後、マツダ広島工場を訪れ、自動車が作られる様子を見学しました。工場の広さに驚いたり、自動車ができるまでの工夫などについて学んだりすることができました。また、来年度から同じクラスメイトになる他校の仲間とも交流を深めることができ、とても充実した見学旅行になりました。

子ども出前図書館

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10月24日(木)に「子ども出前図書館」という出前授業が行われました。県立図書館の方々がたくさんの本を持って来校してくださいました。いわたんルームにたくさんの本が並べられた様子を見た子ども達は「おー、すごい…」と目を丸くして眺めていました。  県立図書館の方々がその中の本のいくつかの紹介や読み聞かせをしてくださいました。子ども達は熱心にお話を聞き、本の世界に入り込んでいました。その後、自由に本を手に取って読む時間がありました。子ども達は思い思いに本を手に取り、楽しそうに読んでいました。「読書の秋」らしい取組となりました。このような取組を通して一人でも多くの本好きな子どもを増やしていきたいと思います。

3年生の社会見学

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10月22日(火)に3年生の子ども達が、やまと学園3校の仲間と一緒に光市内の施設の社会見学に行きました。給食センター、消防署、カンロ光工場、伊藤公資料館を巡りました。雨天のため、昼食は束荷小学校の体育館をお借りしました。他校の子ども達とも交流しながら、楽しくお弁当やおやつを食べることが食べることができたようです。 子ども達は身近な地域の施設で働く人たちの思いや、施設の役割などについて調べました。本物を直接見たり、働く人にきいたりするという体験的な活動をすることで、教科書では知ることができないこともたくさん学ぶことができました。今後の社会科の学習に生かしてくれることと思います。

4年生の社会見学

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  昨日、10月22日(火)は子どもたちが待ちに待った社会見学でした。三輪小、束荷小、塩田小の4年生と一緒にバスに乗って、山口方面へ出かけました。 山口県児童センターでは、秋の星空について学ぶことができました。夏の大三角、冬の大三角があるように、秋の星空には、「秋の四辺形」があることを知りました。 山口県庁では、どんな仕事をしているのか、「ちょるる」の由来などたくさんのことを教えていただきました。また、山口県議会棟へも案内していただき、一般の方が入れない議会席に座ったり、模擬議会を体験したりすることができました。

ナップザックづくり

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 10月17日(木)に6年生が家庭科の授業でナップザックづくりをしました。地域の方々にもお手伝いをして頂き、ミシンを使って縫い上げていきました。使い慣れない機器を扱うため、不安そうな子どももいましたが、地域の方が手本を示してくださったり、励ましてくださったりしたおかげで、なんとか自分のナップザックを縫い上げることができました。できあがったナップザックは修学旅行に持参し活用する予定です。子ども達は、世界に一つしかない自分だけのナップザックを使う日を楽しみにしています。

陸上記録会

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10月18日(金)に、岩田小・束荷小対抗の陸上記録会が行われました。100ms走、60mハードル走は全員で、1000m走、走り幅跳びは選択制、リレーは選手制で健脚を競い合いました。 体育の時間や放課後に練習した成果を発揮しようとどの子ども達も全力で競技に臨んでいました。各学校のプライドをかけて競い合いながらも、来年度からは同じ学校の仲間として励まし合いながら、温かい雰囲気の中で会が進行されていきました。各記録は県の通信記録会にも提出されます。結果が楽しみです。

夢授業②

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10月17日(木)に6年生を対象にキャリア教育「夢授業」を行いました。今回は、地元大和地域で働く4人の方々に来校して頂き、「農業」「パティシエ」「介護士」「歯科医」という4つの仕事について話をして頂きました。4人のうち3人は顔見知りの保護者の方ということで、子ども達もリラックスした表情で話を聞いていました。「仕事のやりがい」「大切にしていること」などのついて、子ども達から次々と質問があり、活発な対話が行われていました。今回学んだことも生かしながら、子ども達が夢に向かって「なりたい自分」になるために大切にしたいことを探っていきます。11月1日(金)の研究大会ではその成果が発表される予定です。楽しみにしています。

後期始業式

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10月15日(月)に後期始業式が行われました。最初に校長先生から6年生に出した宿題の確認がありました。6年生女子は「あいさつ」、6年生男子は「そうじ」について自分が頑張りたいことを全校児童の前で一人ひとりが具体的に述べました。自分の課題と向き合い、より向上しようとする気持ちが感じられ、とても頼もしく思えました。次に、緑化活動担当の先生から花壇コンクールの賞の紹介などがありました。また、生徒指導の先生からは「めあてをもつこと」についてお話がありました。岩田小学校があるのもあと6か月です。みんながめあてをもって取り組み、充実した6か月となるよう支援したいと思います。

令和6年度前期児童アンケート結果

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