注連縄づくりの下準備

12月12日(木)に翌日の注連縄づくりのために、地域の方々が来校され、5年生の子ども達と一緒に注連縄に使う藁の下準備をしてくださいました。藁の「はかま」と呼ばれる部分を取って縄にしやすい状態にしたり、きれいになった藁を束ねたりする作業です。「できるだけまっすぐの藁を選ぶんよ。」などの助言を頂きながら、子ども達は作業を進めました。このような下準備があることをほとんどの子ども達は知らなかったようです。伝統文化に触れながら、注連縄づくりには、多くの方々の知恵と努力が詰まっていることを実感できた時間となりました。












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