中学校教諭によるプログラミング授業②
1月31日(金)に大和中学校の先生による2回目のプログラミング授業が行われました。今回の課題は「もし~なら(分岐)のプログラムを使っておもちゃを作ろう」 というものです。「マイクロビット」というシステムを使って、声など反応してオウム返しで声を返すおもちゃや、ハートなどの絵文字をディスプレイに映し出すおもちゃを作りました。今回は「おもちゃ」という具体物で自分が作ったプログラムを試すことができるので、前回にも増して子ども達の関心は高かったようです。「分岐」の命令等を組み合わせながら、をタブレット端末でつくっていました。自分のイメージと違ったり、反応がなかったりすると、すかざず進んでプログラムを作り替えている子どももいました。うまくいっても、いかなくても楽しみながらプログラミングができたようです。中学校でも今回の学習を生かしてほしいと思います。