りんご飴&ポップコーンづくり
3月6日(木)に3年生が「りんご飴&ポップコーンづくり」にチャレンジしました。これは、3年生の理科の授業の体験活動として行ったものです。砂糖に熱を加えると状態が変わっていく様子を子ども達は「あわが小さくなってきたよ。」「色が変わってきた。」などとつぶやきながら、じっと観察していました。りんごやぶどうに飴をまぶす際には、恐る恐る手を動かしていましたが、うまくできると笑顔になって飴がかたまるのを待っていました。できたりんご飴やぶどう飴はとても美味しかったようです。
次に、ポップコーンづくりをしました。爆裂種と呼ばれるとうもろこしを鍋に入れ、植物油を浸してコンロの火にかけました。中の様子がわかるように透明の耐熱ガラス鍋を使って観察しました。粒がはじけると、あちらこちから歓声があがってきました。できたてのポップコーンは熱々でとても美味しかったようです。調理の中には科学が応用されていることを実感しながら体験を楽しむことができました。