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12月, 2024の投稿を表示しています

冬休み前集会

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12月24日(火)の5校時に「冬休み前集会」を行いました。最初にロードレース大会などの表彰をした後、校長先生から「今年を振り返って来年の目標を立てよう」というお話がありました。1年間の学校での出来事と世の中の出来事を月ごとにスクリーンに提示しながら、みんなで今年を振り返りました。また、生徒指導の先生から冬休みの過ごし方について、安全に関するお話がありました。いよいよ冬休みになりました。子ども達はクリスマスやお正月をしっかり楽しみ、1月8日には元気な顔を見せてくれることと思います。いい冬休みを…。

ペットボトルキャップ贈呈式

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12月23日(月)に「ペットボトルキャップ贈呈式」を行いました。これは、JRC委員会の子ども達が中心になり、全校児童や地域の方々から集められたペットボトルキャップを商工会議所に贈呈するためのものです。ペットボトルキャップはペレットという原料に生まれ変わり、それを販売した売り上げの一部が途上国のワクチン支援になります。ペットボトルキャップ2kgでワクチン一人分の支援ができるそうです。今回は約90kqのペットボトルキャップを贈呈することができました。子ども達に福祉の心を育てる取組として続けていきます。

1年図画工作「ひかりのくにのなかまたち」

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1年生は図画工作科の授業で、さまざまな色のセロハンを使って、光を通す「ひかりのくにのなかまたち」を作る活動をしました。子ども達は、それぞれの思いや発想を働かせながら、思い思いの作品を完成させることができました。作品を窓ガラスに貼って、太陽の光を通したり、反射させたりして、いろいろな表情を見せる様子を楽しみました。「なかまたち」でいっぱいになった窓ガラスはとても賑やかになりました。

「明日からの自分探し」発表会(6年)

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 12月19日(木)に6年総合的な学習の時間「明日からの自分探し~働く人の人物事典をつくろう~」のまとめとして、これまでお世話になった方々を招待して、人物事典の発表会を行いました。プレゼンテーションアプリを使って、夢授業や職業体験でお世話になった方々の人物事典を作成し、発表しました。相手に自分たちの学びを伝えることができるように、構成を考えたり、話し方を工夫したりするなど「まとめ・表現」活動において必要な力を身に付けることができました。この日は、お世話になった方々がたくさん来てくださいました。子ども達の発表の感想も話していただき、有意義な時間となりました。今後は、中学校でのキャリア教育に今回の学びがつながるよう期待しています。

赤い羽根共同募金贈呈式

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12月18日(水)に岩田・三輪地区社会福祉協議会の方々が来校され、全校で集めた「赤い羽根共同募金」の贈呈式を行いました。校長室でJRC委員会の子ども達が直接、社協の方に募金の入った箱を手渡しました。社協の方からはJRC委員会の子ども達に感謝状が手渡されました。また、福祉活動に有効に役立てることを伝えていただきました。子ども達が福祉活動を理解し、自分も役立ちたいと思う心を育てるきっかけになればと思います。

調理実習(5年)

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12月6日(金)に5年生が調理実習をしました。家庭科の学習の単元の一つとして「ごはんとみそ汁」を調理しました。お米を研いで正しい分量で水を量って鍋に入れ、ガスコンロでお米を炊きました。時間を測ったり、火加減を調整したりしながら炊き上がりを待ちました。また、みそ汁に入れる具材を包丁で切り、出汁をとった鍋の中に入れてみそ汁を作りました。役割分担しながら上手に取り組むことができました。自分たちで作ったご飯とみそ汁は最高に美味しかったようです。

薬物乱用ダメ!ゼッタイ!教室

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12月16日(月)に学校薬剤師の先生をお迎えし、「薬物乱用ダメ!ゼッタイ!教室」を行いました。ビデオを観たり、先生の解説を聞いたりして、薬物の種類や薬物乱用の恐ろしさなどについて学びました。また、発泡スチロールに薬物のモデルを垂らして溶ける様子を実験で確かめ、薬物の影響を実感しました。子ども達は、一度だけでも薬物乱用は許されないことを知り、「ダメ!ゼッタイ!」の意識を強くもつことができたと思います。

注連縄づくり

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12月13日(金)に、5・6年生が地域の方々に教えていただきながら「注連縄づくり」をしました。例年苦労している「縄をなう作業」も地域の方々が手本を示してくださったり、手を貸してくださったりしたおかげで、スムーズに進めることができました。    できた縄を丸くして、扇やうらじろ、ゆずり葉、みかんなどを付けて、それぞれの注連縄が完成しました。昔の知恵を伝えていただきながら、世代間交流ができる大切な取組です。大和小学校になっても続けていけるよう今後もご協力をよろしくお願いします。  

注連縄づくりの下準備

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12月12日(木)に翌日の注連縄づくりのために、地域の方々が来校され、5年生の子ども達と一緒に注連縄に使う藁の下準備をしてくださいました。藁の「はかま」と呼ばれる部分を取って縄にしやすい状態にしたり、きれいになった藁を束ねたりする作業です。「できるだけまっすぐの藁を選ぶんよ。」などの助言を頂きながら、子ども達は作業を進めました。このような下準備があることをほとんどの子ども達は知らなかったようです。伝統文化に触れながら、注連縄づくりには、多くの方々の知恵と努力が詰まっていることを実感できた時間となりました。

ノート検定

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12月11日(火)にノート検定を行いました。これは、子ども達が授業で使うノートに書いている記述を「めあてが書いている」「自分の考えが書いている」などの項目で自己評価し、さらに先生が評価する取組です。ノートを見るのは担任以外の先生にし、より客観的に評価できるようにしています。体育館に集まった子ども達は、算数、国語などのノートを持ち寄り、自信のあるページを開いて見てもらいました。評価に応じてカードに、金、銀、赤のシールを貼ってもらい、先生からアドバイスをもらったり、自分で改善点を考えたりします。また、先生方にとっては、授業改善の材料になっています。やまと学園4校で共通した取組を行っており、大和小学校になってからも学力向上の手立てとして行う予定です。

地域の方と書写の授業

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本校では、地域に住んでおられる書道の先生にゲストティーチャーとして来校して頂き、書写の時間の授業支援をして頂いています。お手本で書かれた整った字を見せていただきながら、はね、はらいなどのポイントについて教えていただいています。ゲストティーチャーには、担任の先生と共に子どもが書いた字を価値づけて頂いたり、なおした方がいい点を丁寧に教えて頂いたりしています。子どもの字の上達に効果をあげているだけでなく、一緒に指導することで本校の教職員の授業改善にもつながっています。とても、ありがたいことです。