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1月, 2024の投稿を表示しています

ノート検定

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1月31日(水)に本年度3回目のノート検定を行いました。「めあてやふりかえりの記述」「自分や友達の考えの記述」「ていねいさ」などの項目を自己評価してチェックカードに記入し、先生にもあらためてチェックしていただきます。担当の先生は担任以外の先生とし、客観的に評価できるようにしています。今回は、各教室で検定を行いました。全項目合格すると金色のシールがもらえます。子ども達は、自分のノートとチェック表をもって順に先生に見ていただきました。学力向上に向けての取組としてやまと学園全体で行っている取組のひとつです。ノート検定が子ども達の励みになるよう今後も工夫していきたいと思います。

昔遊びの会

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1月30日(火)に1・2年生を対象に「昔遊びの会」がありました。老人クラブの方々を中心にたくさんの地域の方々が来校され、子ども達に遊び方を教えてくださったり、一緒に遊んでくださったりし、ふれあいを楽しみました。こま回しや羽根つきに苦戦する子どももいましたが、できるようになるととても嬉しそうにしていました。昔遊びの良さや、昔の子ども達の思いを感じながら、温かい時間を楽しむことができました。

中学校の先生とプログラミング授業

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 1月26日(金)に、大和中学校の西本先生に来校していただき、6年生を対象にスクラッチというアプリを使ったプログラミングの指導をしていただきました。中学生が「ロボコン」で成果をあげた様子のお話や、中学校の技術科の視点からプログラミングについて解説していただき、新たな使い方にも挑戦しました。正多角形を作図する場面では、プログラミング的思考を働かせながら、それぞれ頑張っていました。小中一貫教育の象徴的な学びとして、今後も進化・発展させていきたいと思います。

人権ジャズライブ

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1月19日(金)は、人権教育参観日でした。5時間目に各教室で人権に関する授業が行われた後、6時間目には体育館で「人権ジャズライブ」が開催されました。下関市在住の聴覚障害があるジャズミュージシャン、吉本信行さんとそのお仲間の皆さんをお迎えし、障害への向き合い方についての講話やジャズの演奏をしていただきました。人工内耳という機械を装着されておられ、日常会話は、わずかに聞こえてくる声を機械で聞き取ったり、相手の口の形を見たりして、なんとかできるそうですが、音楽に関しては音階がわからないため、聞こえてくるリズムと過去の記憶で曲を頭の中で構成し、演奏されているそうです。毎日の血のにじむようなトレーニングと音楽に対する情熱や仲間の支えによって演奏を楽しむことができるようになった姿を「ジャズライブ」という形で子ども達や保護者の方々に肌で感じてもらいました。「障害は個性」という吉本さんの言葉通り、オリジナリティのある演奏に子ども達も聴き入っていました。また、リズムに乗ったり、手拍子したりしながら、普段聞くことのないジャズというジャンルの音楽の良さも体感することができ、とても充実したライブとなりました。

「大和盛り上げプロジェクト」を振り返ろう。

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5年生の子ども達が地域の課題に向き合い、自分たちができることを考え、「大和盛り上げプロジェクト」として実行するという学習の振り返りをするために、1月17日(水)に地域の方々、市役所の方々等にご来校いただき、活動の良かったことや課題、これからの取組のついて話し合いました。高齢者施設にお手紙を書いて届けた「少子高齢化グループ」では、「お年寄りの反応が知りたい。」などの意見が出され、施設の方々からもご意見をいただきました。他にもゴミを減らすための「クリーンプロジェクト」、街づくりについて構想する「コンパクトシティプロジェクト」、大和の魅力を知ってもらう「YMT新聞プロジェクト」についても活発な意見交換がなされ、発表されました。子どもたちが主体的に考えて、動いている様子が伝わり、とても意義深い授業でした。

ミライ体操プロジェクト②

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 保健委員会では「7つのプロジェクト」の一つとして、「ミライ体操」を広めるための取組を続けています。1月17日(水)にも、昼休みに体育館で、子どもたちが集まって、みんなで「ミライ体操」をしました。やる気のある子どもはステージ上で手本となりますが、低学年の子ども達を中心にたくさんの子ども達がステージに上がっています。職員も子ども達と一緒に体操をしています。参加した子供にはスタンプカードが渡され、スタンプの数によって修了証が出されます。みんなで一つのことに取り組む楽しさも感じながら、健康増進に向けてがんばっています。

野球しようぜ

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大谷翔平選手から頂いたグローブを各教室に巡回させていますが、6年生は早速、運動場で、グローブを使ったキャッチボールを体験しました。初めてグローブを付けた子どもも多く、付け方がわからないと戸惑う場面もあったようですが、友達に教えてもらいながらキャッチボールを楽しみました。大谷選手の「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルになることを望んでいます。」という思いに近づけるよう、大切に使わせていただこうと思います。

どんど焼き

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1月13日(土)に本校グランドにて、大和コミュニティセンター主催のどんど焼きが行われました。岩田地区・三輪地区の子どもからお年寄りまで幅広い世代の方々がたくさん注連飾りや書き初め等を持参してこられました。大和コミュニティセンターの会長さんが火入れをすると、あっという間に燃え広がり、煙や火の粉が高く舞い上がりました。燃やした書き初めの灰が高く上がるほど字が上手になると言われています。その後、福引大会が行われました。1等の高級黒毛和牛をはじめ、嬉しい景品がたくさん手渡されました。本校の子ども達も何人かが当選し、喜んでいました。火を見ながら地域のみんなで一年の幸福を祈ることができ、とても温かい気持ちになれるイベントとなりました。

大谷選手のグローブが届きました。

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メジャーリーガーの大谷翔平選手が全国の小学校にプレゼントしたグローブが本校にも届きました。そこで、1月12日(金)にお披露目会を行いました。子ども達の目の前で、箱を開封し、梱包されていた3つのグローブを紹介しました。中に入っていた大谷選手のメッセージも校長先生が読みました。つぎに、6年生と2年生の代表児童にグローブをつけてもらい、キャッチボールをしてもらいました。みんな「とても軽かったです。」と感想を述べていました。その後、1年生から順番に各教室へグローブを届けました。みんなで触ってみたり、キャットボールをしたりし、大喜びだったようです。今後は、子ども達に貸し出し、自由に使えるようにする予定です。「野球、しようぜ!」という大谷選手の気持ちを尊重し、大切に使わせていただきます。

書初め大会

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  1月12日(金)に「書き初め大会」が行われました。5時間目に3~6年生が体育館に集まり、条幅の半紙に各学年で決められた字を書きました。今年も和書会の4名の皆様が書き初めの支援のために来校して下さいました。 和書会の皆様が、お手本を書いてくださったり、個別に助言してくださったりする等、一人ひとりに対して丁寧に声をかけてくださったおかげで、どの子どもも落ち着いて、しっかりとした字を書くことができました。また、いちばんのお気に入りを選ぶ際には、迷っている子どもに対して、それぞれの作品の良さをアドバイスしてくださいました。  大会終了後は、和書会の皆様が、学年ごとに「金」「銀」「銅」の3つの賞を選出してくださいました。また、それ以外の作品から、職員により「いわたん賞」も選出されました。  体験を通して日本の伝統行事の良さをしっかりと味わうことができ、とても有意義な時間となりました。

長縄跳びチャレンジ始まる

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1月から全校的な取り組みとして、「なかよし班長縄チャレンジタイム」が始まります。それに伴い、各学年の体育の授業でも、なわとびを取り入れた活動が始まっています。1月12日(金)の体育の授業では、2年生が長縄跳びにチャレンジしていました。まだ、縄の真ん中で跳べなかったり、縄に入りにくそうにしていたりする子どもが多いようですが、声をかけ励ましあいながら楽しそうに長縄跳びに取り組んでいました。今後の成長が楽しみです。

器械運動にチャレンジ(6年)

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6年生は体育の授業で、跳び箱、マットなどの器械運動に取り組んでいます。1月10日(水)の授業では、その基本の動きを体得するために、逆立ちをして足を打ち合わせたり、うさぎのように両手両足を使ってジャンプしながら 進んだりする運動にチャレンジしていました。先生のアドバイスを聞いたり、友達の動きを見たりしながら、少しでも上達しようと取り組んでいます。今後、より高度な技に挑戦する予定です。

明けましておめでとう集会

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 1 月9日(火)、冬休みが終わり、子ども達が元気に登校してきました。各教室では「新年のちかい」の発表が行われ、そのうち6名の代表児童が「明けましておめでとう集会」でも発表しました。「漢字大会・計算大会で満点をとりたい。」「なわとびの二重とびができるようになりたい。」など、どの目標も具体的で子ども達の思いがストレートに伝わる発表でした。目標に近づけるよう支援していきたいと思います。